【社会】水道設備の技術指導します…大阪市水道局が新ビジネス[06/05/07]

水だけでなく、技術も売ります――。団塊世代の退職で技術者不足が自治体でも深刻化する
「２００７年問題」をにらみ、大阪市水道局は全国の自治体をターゲットに、
水道施設の維持管理や新たな施設整備の技術指導などを受託する「水道技術支援ビジネス」に乗り出す。

「おいしい水」を作る高度浄水処理など全国有数の技術力を生かして新たな収入源を確保する狙いで、
全国初の試みという。市政改革でリストラが求められるなか、大量の技術職員のための新規事業という側面もあり、
思惑通り、〈おいしい商売〉となるか。

同市は高い技術力が評価される反面、職員（２００５年度２１８６人）の多さから高コスト体質が指摘されている。
今年度から職員を３割以上減らすリストラに着手したものの、
「技術力を維持するには、技術者の削減はできる限り避けたい」というジレンマも抱えている。

一方、本業の水道事業は人口の伸び悩みや節水の浸透によって１０年以上、給水量が減少傾向にあり、
給水能力に対する需要は６４％にとどまる。市政改革で民営化や独立行政法人化など事業形態の見直しも
求められており、本業外での収益アップ策が急務だ。

そこで着目したのが全国の自治体。今後、大量退職で技術者不足が進むとともに、
「小さな自治体」志向の高まりから水道事業の外部委託が広がることが見込まれている。
「水は配水管がつながっていないと売れないが、技術は全国どこにでも売ることができる」と、
技術者や機材などソフトとハードを一体的に活用して、水道技術支援ビジネスに挑戦することにした。

想定しているのは、２４時間対応が必要な配水管の維持管理や補修に加えて、水道施設の運転管理業務、
浄水場の更新など大型投資に合わせた技術指導の受託。すでに複数の自治体に対し営業活動を始めており、
「直営よりもコストが削減できるうえ、民間よりも技術力に安心感がある」など好感触を得ているという。

◆ソース：読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060507i401.htm

シャレになんねーニュースだな…
寝起きにいきなりこれはキツイわ
被害者のご冥福をお祈りします

大阪市でまともな事できるか疑問
余剰人員の職場確保かと思われる

破裂寸前の水道管を修復せず己の肥やしに税金かっぱらった連中が信用できるかってｗ

また同和ビジネスか。

http://www.pointbank.ne.jp/authmobile.php?PointBankId=5d8b7a8c78e104225b4b2cc060813d4d

ケータイからアクセスaaa

色々考え出すのはいいんだけどさ、
それ、売る方も買う方も
費用は全て国民持ちなんだよね。

だまされてはいけませんよ

公務員で楽な仕事した人間がまともな商売なんかできるわけ無いじゃん

部落こわい

「２００７年問題」ってウソくせーよなｗｗｗ

大阪の水道水って飲めるのか？