【裁判】大阪の姉妹殺害、初公判で罪状認める[06/05/01]

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1エマニエル婦人(060514)φ ★
大阪市浪速区のマンションで昨年11月、飲食店店員の姉妹が刺殺された事件で、
強盗殺人や放火などの罪に問われた無職山地悠紀夫被告(22)は1日、
大阪地裁(並木正男裁判長)の初公判で「読まれた事実は間違いありません」と起訴事実を認めた。
続いて弁護側は強盗の犯意を否定するなど一部を争う姿勢を示した。

検察側は冒頭陳述で、山地被告が平成12年7月、山口市の自宅で母親=当時(50)=を
金属バットで殴り殺害したことに言及。「母親を殺したとき、そのもだえ苦しむ姿に興奮したことから、
人を殺し快感を得て金品を奪い生活費を手に入れようと決意した」と犯行に至る経緯を詳述した。

山地被告は母親殺害により入った中等少年院を仮退院後に今回の事件を起こしており、
少年院の処遇や再犯防止策の在り方が問い直された。

捜査段階で被告は2人の殺害を認め「母を殺害した感覚を思い出し、誰かを殺したくなった」などと供述したが、
内容に不自然な点も多く、動機の解明が焦点だった。

起訴状によると、山地被告は昨年11月17日未明、以前住んでいた浪速区のマンションで、
勤務先から帰宅した上原明日香さん=当時(27)、千妃路さん=同(19)=姉妹の左胸などを
小型ナイフで刺して殺害。現金5000円などを奪って部屋に放火した。

検察側は冒頭陳述で、被告は犯行の数日前に今後のことを考えるうち自暴自棄になり
「引き留める人がいなければやりたいことをやってやろう」と考えたと指摘した。

並木裁判長は、審理開始前に証拠を開示し争点を明確にする「公判前整理手続き」を適用。
計3回の手続きで、主な争点を犯行当時の責任能力や、強盗殺人罪が成立するのかどうかなどに絞り込んだ。
弁護側は精神鑑定の実施を請求している。

◆ソース:Sankei web
http://www.sankei.co.jp/news/060501/sha065.htm
2名前をあたえないでください:2006/05/01(月) 14:33:47.16 ID:IZU2676g
777
3名前をあたえないでください:2006/05/01(月) 15:00:47.49 ID:il0HZrAZ
殺人を犯した奴を野放しにしてその責任を誰が取るんだ?
4名前をあたえないでください:2006/05/01(月) 15:51:45.43 ID:5bDENnVZ
母親を殺した時ポケモンカード5000枚持って
自転車で逃げた奴だっけ?
5名前をあたえないでください:2006/05/01(月) 17:06:27.81 ID:XuiLg5CB
責任能力など鑑定して意味があるのか?
6名前をあたえないでください:2006/05/01(月) 18:13:30.15 ID:q5qXEuJb
「殺人の快感忘れられず」…姉妹殺害、起訴事実認める

 大阪市浪速区のマンションで昨年11月、姉妹が刺殺され、室内に放火された事件で、強盗殺人や
非現住建造物等放火などの罪に問われた無職山地悠紀夫被告(22)の初公判が1日、大阪地裁(並木
正男裁判長)で開かれた。
 罪状認否で山地被告は「間違いありません」と起訴事実をすべて認めた。
 山地被告は16歳の時に母親を金属バットで殺害し、今回も「人を殺す楽しさが忘れられなかった」
などと供述しており、検察側は快楽目的の犯行と強調。弁護側は「被告は心神耗弱状態にあった」と
刑事責任能力を争う姿勢を示した。
 この公判では、審理の迅速化を図る「公判前整理手続き」が3回行われ、弁護側は精神鑑定と、成育
歴や人格形成を調べるための情状鑑定を請求している。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060501-00000103-yom-soci
7名前をあたえないでください:2006/05/01(月) 18:22:47.70 ID:q5qXEuJb
被告罪状認める

大阪の姉妹殺害初公判 
 大阪市浪速区のマンションで昨年十一月、飲食店店員の姉妹が刺殺された事件で、強盗殺人や放火などの
罪に問われた無職山地悠紀夫被告(22)は一日、大阪地裁(並木正男裁判長)の初公判で「間違いありま
せん」と起訴事実を認めた。
 弁護側は強盗の犯意など一部を争う姿勢を示し「被告は当時、心神耗弱状態だった」と述べた。
 検察側は冒頭陳述で、山地被告が生活費に困って自暴自棄になっていたと指摘。二〇〇〇年七月、山口市
の自宅で母親=当時(50)=を金属バットで殺害したことに触れ「母親のもだえ苦しむ姿に興奮したこと
から、人を殺し快感を得て金品を奪おうと決意した」と犯行の経緯を詳述した。
 弁護側も冒頭陳述し、精神鑑定の実施を求めた。
 被告の供述内容には不自然な点も多く、公判では責任能力の有無のほか、動機の解明が焦点となる。
 起訴状によると、山地被告は昨年十一月十七日未明、浪速区のマンションで、勤務先から帰宅した上原明日
香さん=当時(27)、千妃路さん=同(19)=姉妹の左胸などを小型ナイフで刺して殺害。現金五千円
などを奪って部屋に放火した。
 山地被告は母親殺害により入った中等少年院を仮退院後に今回の事件を起こしており、少年院の処遇や再
犯防止策の在り方が問い直された。
 地裁は、審理開始前に争点を明確にする「公判前整理手続き」を適用。主な争点を犯行当時の責任能力や、
強盗殺人罪が成立するのかどうかなどに絞り込んでいた。

http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060501/eve_____sya_____015.shtml
8名前をあたえないでください
>>4
違うよ