【社会】母親にタリウム、伊豆の国市の少女が非行事実認める[06/04/28]
1 :
エマニエル婦人(060514)φ ★:
静岡県伊豆の国市の少女(17)が母親(48)を劇物のタリウムで殺害しようとしたとされる事件で、
殺人未遂の非行事実で送致された少女が、静岡家裁沼津支部での少年審判で、
非行事実を認める供述をしていたことが28日、関係者の話でわかった。
少女は捜査段階での取り調べで、タリウムの購入は認めたが、母親への投与は一貫して否認していた。
家裁沼津支部は、少女の観護措置の期限となる5月2日までに、非行事実の有無を判断し、
少年院送致などの保護処分とするか、検察官送致(逆送)とするかなどの処遇を決定する。
静岡地検沼津支部は、約3か月半の精神鑑定を行い、「刑事処分相当」の意見を付けて3月8日に
少女を家裁送致した。同28日から4月28日までに4回の少年審判が開かれた。
非行事実によると、少女は昨年8〜10月の間、劇物のタリウムを母親に摂取させて殺害しようとした。
母親は意識不明の重体になっている。
◆ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060428i304.htm
2 :
名前をあたえないでください:2006/04/28(金) 13:33:18.90 ID:V0TZv4hf
非行事実って言葉があるのか。
3 :
名前をあたえないでください:2006/04/28(金) 13:33:41.71 ID:MbygXLNV
同県民のオレが
3ゲト
4 :
名前をあたえないでください:2006/04/28(金) 13:34:08.28 ID:+RXXLfm9
平成生まれではよくあること
5 :
名前をあたえないでください:2006/04/28(金) 13:51:45.02 ID:4fIzn0QE
意識不明の母親抱えて世間の冷たい目にさらされている家族・・・
6 :
名前をあたえないでください:2006/04/28(金) 14:59:30.59 ID:VerMcykR
<静岡タリウム事件>少女が犯行認める 少年審判で
静岡県伊豆の国市の少女(17)が母親(48)に劇物のタリウムを飲ませ殺そうとしたとされる
事件で、少女が静岡家裁沼津支部で開かれている少年審判で、殺人未遂の非行事実を認める供述を始
めたことが関係者の話で分かった。少女は捜査段階でタリウムの購入は認めたが、母親への投与は否認
し続けていた。
処分は5月1日に出る見通しだが、少女が非行事実を認めたため、成人と同じ刑事裁判を受ける検察
官送致にはならず、少年院送致などの保護処分となる可能性が高まった。
これまでの調べでは、少女は昨年8〜10月にかけ、自宅や母親の入院先の病院でタリウムをお茶
に混ぜるなどして母親に飲ませ殺そうとした疑い。母親は今も意識不明の状態が続いているという。
少女は3月に静岡地検沼津支部から「刑事処分相当」の意見付きで家裁支部に送られた。同支部は少年
審判の開始を決定。審判は非公開で行われている。
少女の処分をめぐる審判では、家族の処罰感情が低いことから少女の認否が焦点となっていた。
(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060428-00000033-mai-soci
7 :
元浜松市民:2006/04/28(金) 15:18:23.65 ID:vz3Ey5oL
伊豆の国市(笑)
機能不全家族
9 :
名前をあたえないでください:2006/04/28(金) 17:06:03.40 ID:wfu++2s3
「伊豆の国市」って住民は恥ずかしくないのか
セントレアはどこか分からないが「伊豆の国」は薄々分かる
10 :
名前をあたえないでください:2006/04/28(金) 18:29:48.25 ID:VerMcykR
タリウム事件、母親毒殺未遂認める
少年審判で否認一転
母親(48)に劇物のタリウムをのませたとして殺人未遂の非行事実で家裁送致された静岡県伊豆の
国市の元県立高校生の少女(17)が、静岡家裁沼津支部での少年審判で非行事実を認めていたことが
二十八日、分かった。
少女は昨年十月末に殺人未遂容疑で逮捕され、捜査段階では一貫して容疑を否認していた。関係者に
よると、少年審判で「自分が母親にタリウムをのませた」などと話したという。
同支部は五月二日の観護措置の期限までに少女を少年院送致などの保護処分にするか、検察官送致(逆送)
にするかなどの処遇を決める見通し。
送致事実によると、少女は昨年八月から同十月にかけて、ネズミの駆除などに使われる劇物のタリウム
を母親に摂取させて殺害しようとし、意識不明の重体にさせた。
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060428/eve_____sya_____012.shtml
11 :
名前をあたえないでください:2006/04/28(金) 20:48:06.29 ID:7gBEBUSk
元どこよ?
伊豆の国市じゃわからんよ
12 :
名前をあたえないでください:2006/04/28(金) 21:32:41.13 ID:l4jTGNwG
むしろ、伊豆の踊り子みたいに聞こえる
伊豆の国松とかw
>>11 なんとか山高校とかいうとこだったと聴いたが
14 :
名前をあたえないでください:2006/04/29(土) 05:48:12.58 ID:amc3C0XY
母殺害未遂 「タリウム飲ませた」17歳少女認める 少年審判
静岡県伊豆の国市の少女(17)が、母親に劇物のタリウムを投与したとされる事件で、少女が静岡
家裁沼津支部(姉川博之裁判長)で開かれている少年審判で、殺人未遂の非行事実を認める供述を始め
ていることが二十八日、分かった。関係者によると、少女は少年審判で「自分が母親にタリウムを飲ま
せた」などと話したという。
少女はインターネット上に公開していたブログでは、タリウム投与を認める書き込みをしていたが、
捜査段階では「ブログは空想を交えて書いた。母親がタリウム中毒であることは知っていたが、そんな
ことはしていない」と一貫して容疑を否認していた。
少女をめぐっては、静岡地検沼津支部が三月八日に「刑事処分相当」の意見を添えて、静岡家裁沼津
支部に送致。家裁は五月二日の観護措置期限までに、少年院送致などの保護処分とするか、検察官送致
(逆送)とするかの処分を決める見通しとなっている。送致事実によると、少女は昨年八月から十月に
かけて、母親を殺害しようと劇物タリウムを摂取させ、タリウム中毒による意識不明の重体にさせた。
(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060429-00000019-san-soci
昔の地名で言えば伊豆長岡
高校は韮山高校
16 :
名前をあたえないでください:2006/04/29(土) 21:10:36.02 ID:amc3C0XY
伊豆の国の母殺害未遂:少女の供述変更で処分にも影響か−−家裁沼津支部 /静岡
◇家裁沼津支部、少年審判4回
伊豆の国市の少女(17)が母親(48)に劇物のタリウムを飲ませたとされる事件で、少女は自分
が飲ませたとの供述を始めた。これまで少女は「実験のために購入したが、飲ませていない。(母親が)
勝手に飲んだ」などと否認を続けていた。家裁沼津支部(姉川博之裁判長)は28日に4回目の少年審
判を開いたが、少女が殺人未遂の非行事実を認めたことで、最終的な処分にも大きな変化がありそうだ。
関係者によると、少女は26日の第3回審判で供述を変えたらしい。少女は昨年8月中旬〜10月20日
ごろの間、茶に混ぜるなどして母親にタリウムを飲ませた疑いが持たれている。これまで一貫して否認し
続けており、3回の延長を経た観護措置は残り4日間となっている。
今回、少女が認めたことで家裁の処分内容にも影響を与えそうだ。家裁は少年院送致を含む保護処分や、
成人と同じ刑事裁判を受けることになる検察官送致(逆送)などの処分を言い渡すが、これまで捜査関係
者は「一般論だが、少年事件なので否認なら逆送、認めていれば保護処分だろう」としていた。
地裁・家裁で長く判事を務めた広瀬健二・立教大法学研究科教授(少年法)は「否認しているから即逆
送というわけではないが、認めることが保護処分になりやすいひとつの要素なのは間違いない」と話す。
広瀬教授によると、少年審判は、少年が立ち直れる可能性や保護者の受け入れ態勢を重視する点で、通
常の刑事裁判とは異なる。少年が否認すれば、拘置期間が長くなるほか指導もしにくいが、認めれば少年
院などの施設で教育しやすいという。ただ広瀬教授は、「認めるにしてもその経緯が問題。反省から来る
ものならいいが、誰かから助言を得ての行為なら問題はある」と指摘した。(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060429-00000035-mailo-l22
毒殺未遂でも非行って言うの?
イメージではセックスと万引きまでな稀ガス
18 :
名前をあたえないでください:2006/05/01(月) 17:50:08.86 ID:q5qXEuJb
少女を医療少年院送致 タリウム事件
静岡家裁沼津支部
静岡県伊豆の国市の元県立高校生の少女(17)が母親(48)に劇物のタリウムを飲ませて殺害しよう
とした事件で、静岡家裁沼津支部(姉川博之裁判長)は一日、殺人未遂の非行事実で送致された少女の第五
回少年審判を開き、少女を医療少年院に送致する保護処分を決定した。衰弱する母親の様子をインターネット
上に公開するなど異様な行動が社会の耳目を引いた事件は、法廷で審理されることなく法的な決着を迎えた。
姉川裁判長は「少女がタリウムを試したいとの思いから母親に飲ませたところ、予想以上に容体が悪化し、
発覚を恐れる気持ちなどから殺意をもって数回投与した」などと非行事実を認定。「動機に酌量すべきもの
はなく、身勝手で悪質」と指摘した。
しかし、精神鑑定の結果などから、少女に幼児期からの発達上の問題があり、後天的に形成された人格の
ゆがみも認められるとして「(非行当時は)是非弁別能力や行動制御能力がある程度、阻害されていた」と
認定。
その上で(1)更生には専門家による少女の内面への強力な働きかけが必要(2)少年審判で非行事実を
認め、内省し始めている−などと相当長期間の矯正教育を施す処遇を勧告した。少女の付添人弁護士によると、
少女は幼児期から対人障害「アスペルガー障害」があり小学校高学年から中学にかけていじめを受けていた。
◆医療少年院 少年院の一つで関東(東京都府中市)、京都(京都府宇治市)など全国に4院がある。少年
院法は「心身に著しい故障のある14歳以上26歳未満の者を収容する」と定めている。家裁から保護処分と
して送致された少年らに治療を施しながら教育する矯正施設で、情緒的未成熟など身体や精神に医療措置が
必要と認められた少年らを収容。
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060501/eve_____sya_____009.shtml
19 :
名前をあたえないでください:2006/05/01(月) 18:58:04.26 ID:q5qXEuJb
苦しむ母の姿に苦悩 少女が弁護士に打ち明ける
静岡のタリウム事件で1日、医療少年院送致となった少女(17)の付添人の小川央弁護士が
記者会見し、少女が「いたずら半分にタリウムを試してみた。母が苦しむのを見て、自分も苦し
くなった」などと同弁護士に打ち明けたことを明らかにした。
小川弁護士は「最初から殺意があったわけではない。犯行が発覚すれば家族に見捨てられ、居
場所を失うとの恐れから、そのまま投与を続けたのではないか」と話した。
事件の背景として小川弁護士は「少女は幼いころから友だちとうまく付き合えず、自分の殻に
閉じこもり、人間不信が強くなった。小学校高学年からいじめを受け、中学にかけてひどくなっ
た」と指摘した。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060501-00000141-kyodo-soci
20 :
名前をあたえないでください:2006/05/01(月) 22:48:30.49 ID:q5qXEuJb
21 :
名前をあたえないでください: