【話題】世界最大セミクジラ　骨格で“復活”[06/04/26]

修復され、公開されたセミクジラの骨格標本＝２５日、東京都港区の東京海洋大学で（圷真一撮影）
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世界最大のセミクジラの全身骨格標本を収めた「鯨ギャラリー」が二十五日、
東京都港区港南の東京海洋大品川キャンパスに完成、骨格標本が美しくライトアップされた。

一九六一年に北太平洋アラスカ沖で捕獲された体長一七メートル、体重六七・二トンのオス。
鯨類研究所（当時）から東京水産大（同）に贈られたが、七四年以降、空調もない建物に放置されていた。

同大ＯＢらの働きかけなどで骨の補修費二千万円が予算化し、水産業界などからも二千万円の寄付が集まり、
ギャラリーとして改修された。平日に開館するが、第二、四木曜日は休館。

◆ソース：東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060426/mng_____sya_____007.shtml

シロナガスか

ガンダムくらいか