【社会】酒販中央会に賠償命令 東京地裁

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 巨額の損失を出し、会員の年金制度を廃止した全国小売酒販組合中央会(東京)に対し、
会員だった埼玉県朝霞市の元酒店経営者の妻が受給できなかった年金など約2400万円
の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は24日、中央会に約1000万円の支払いを
命じた。

 瀬木比呂志裁判長は判決理由で「元経営者死亡前の2001年7月時点で、年金制度破た
んの可能性を予見できた。妻には、亡夫の年金一括受給を説明する義務があったのに怠っ
た」との判断を示した。

FLASH24
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MRO&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006042401002027
2名前をあたえないでください
公明党山口那津男議員も国交省担当者にヒューザー仲介…偽装公表前(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe5500/news/20051128i307.htm