【フィリピン】怒っていますか？　お皿を投げて発散してください[06/04/02]

［へローナ（フィリピン）　31日　ロイター］13歳のアルディス・ベスカラさんは怒っている。
学校の成績に対する家族からのプレッシャーに悩み、学校で男の子たちにいじめられているからだという。

彼女はその怒りを、ちょっと変わった方法で発散している。

マニラから北に約３時間のところにあるレストラン『イスダアン』にやって来たベスカラさんや他の客たちは、
1枚15ペソ（約35円）でお皿を購入し、「怒りの壁」と呼ばれる壁に怒りの言葉を叫んで投げつけるのだ。

多くの人が地元の言葉で「tacsiyapo（この恥知らず！の意味）」と叫び、お皿を投げつける。
お皿だけでなく、花瓶やボウルなどもアイテムとして販売されており、ちょっと裕福な人は
１台1300ペソ（約3000円）で壊れたテレビを投げつけることもできるという。

ヨガのレッスンやセラピーを受ける料金よりはるかに安価なだけではない。楽しいのだ。
ベスカラさんは、「家で何か物を投げつけるよりはいいと思いませんか？」とコメント。
週末、海や山に出かける途中、マニラの人々はこのレストランを訪れて怒りを発散させている。

同レストランの経営者、アーノルド・ヴィオラ氏は
「怒りの対象となっているトップは、上司やワイン、女性やギャンブル、そして悪徳金融です」と話している。

長い試験期間を乗り越え、遠方からこのレストランにやって来た医学生、アンジー・トランペタさんは
「ストレス発散の手助けをしてくれますね」と語りながら、壁にお皿を投げつけた。

客だけが楽しいのではなく、レストランで働く従業員たちも「やたらと文句ばかり言う客」の壁に
お皿を投げつけて楽しんでいるという。

エルヴィス・プレスリーの物まね芸人、ジャーディン・セディロ氏は言う。
「人々の怒りを静めるのは時として困難な場合があります。しかしこのレストランを去っていく人は、
大抵やって来たときよりも落ち着いた精神状態になっているのです。うっ積した感情を持つ人たちにとって、
『怒りの壁』はその怒りを発散する最適な方法だと思います」

ソース：http://www.excite.co.jp/News/odd/00081143946532.html

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キレてないっすよ

　　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ
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これはちょっと前に日本でもあったと思う。
ﾜﾗ人形に名前書いて、クギでぶっさすの

切れてますか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎

日本でも、どっかのバーがやってたような。
ビール瓶を壁にぶつけてストレス発散とかいうのを・・・

もうつぶれたのかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎

以前にﾎﾞｷｬ天でやっていたじゃないの。
「透明人間」（ピンクレディー）の曲調で

　「陶芸人間　皿割る　皿割る」

昔、こういう二時間ドラマやってなかったっけ？
台所に皿投げるやつ。
終盤になってくると皿を袋に入れて投げたり。