【社会】癒やし系人形 自分好みに「子育て」満喫[060402]
1 ：ヌデレバ炒め(060514)φ ★：
おしゃべりをしたり、添い寝ができたりする「癒やし系人形」が人気を集めている。子供たちや
若い女性だけでなく、子育てを終えたシニア層が買っていくことが多いという。そっくりさん人形を
手作りするサービスも登場している。
癒やし系人形で先行したのはバンダイの「プリモプエル」。平成１１年１１月の登場以来、１００万体
以上売れたヒット商品だ。
プリモはラテン語で「最初」、プエルはイタリア語で「男の子」。「宇宙人の５歳の男の子」という設定だ。
携帯型の生き物育成ゲーム「たまごっち」の立体版として開発され、体長約３０センチのぬいぐるみに
音声を保存したＩＣチップと触ったり明かりをつけたりすると反応して声を出すセンサーを内蔵する。
例えば、「あそぼ」と呼びかけると、「笑うと負けよ、アップップ」とにらめっこをはじめたり、歌ったりする。
にらめっこ中に触ると、「反則だぞ」「ずるいよ」と言うことも。
一人暮らしの２０代のＯＬ向けに「家に帰ったら癒やしてくれるパートナー」を想定したが、
「子供が独立した５０代以上の女性が『子育てをもう一度楽しみたい』と購入するケースが多い」
（バンダイのプレイトイ事業部）という。
「ひんぱんに触ると甘えるようになる」など接し方で性格が変わる特徴があり、歌が徐々に上達するタイプが
今月中に登場するなど機能もアップ。同社はシニア団体に貸し出すなどして浸透を図っている。
タカラトミーの「ユメルとネルル」シリーズはプリモプエルに対抗した人形で、一昨年の１０月に発売された。
「大人市場を開拓しようと、生活の一部である『眠り』をテーマに差別化を図った」（フロンティア事業本部）という。
「夢」から名づけた「ユメル」は男の子、「眠り」から名づけた「ネルル」は女の子で、ともに３歳の妖精という設定。
センサーで反応しおしゃべりする機能は同じだが、目を閉じたり、見た夢の話をしゃべったりする特徴を持つ。
当初は睡眠関連グッズとして寝具店で展開していたが、その後、玩具店にも取り扱いを広げ、いままでに
約６万体を販売した。
購入層はプリモプエルより高く、６０−７０代の女性が中心だ。「『寂しいときに一緒に寝てくれる』と買っていく
高齢者が多い。一人暮らしのため、話し相手にする方もいらっしゃるようだ」とフロンティア事業本部の桐迫修さん。
癒やし系人形にはオーダーメードの需要も多い。東京・自由が丘にある「そっくりぬいぐるみ」のアナザーワンは
約２０年前、「自分の分身があったら」と考えた広告代理店業者が自宅で創業。
約３０人の職人がぬいぐるみを手作りする。
制作期間は４−６週間で、本人そっくりの場合の価格は５万円程度から。いままでに約１０万体を販売したという。
結婚式や還暦祝いのプレゼントといった需要が中心だが、増えているのは遠く離れて暮らす孫のぬいぐるみの依頼だ。
「写真を見るだけでなくどんな人なのか話を聞いたりメールでやり取りしたりします。お客さんから『本人そっくり』と
喜んでもらうと、うれしいですね」と本多和子専務は話す。
http://www.sankei.co.jp/news/060402/kei033.htm
・店頭に並ぶ「ユメルとネルル」。シニア層に人気という＝東京都中央区の博品館ＴＯＹ ＰＡＲＫ
http://www.sankei.co.jp/news/060402/kei033-1.jpg
若い女性だけでなく、子育てを終えたシニア層が買っていくことが多いという。そっくりさん人形を
手作りするサービスも登場している。
癒やし系人形で先行したのはバンダイの「プリモプエル」。平成１１年１１月の登場以来、１００万体
以上売れたヒット商品だ。
プリモはラテン語で「最初」、プエルはイタリア語で「男の子」。「宇宙人の５歳の男の子」という設定だ。
携帯型の生き物育成ゲーム「たまごっち」の立体版として開発され、体長約３０センチのぬいぐるみに
音声を保存したＩＣチップと触ったり明かりをつけたりすると反応して声を出すセンサーを内蔵する。
例えば、「あそぼ」と呼びかけると、「笑うと負けよ、アップップ」とにらめっこをはじめたり、歌ったりする。
にらめっこ中に触ると、「反則だぞ」「ずるいよ」と言うことも。
一人暮らしの２０代のＯＬ向けに「家に帰ったら癒やしてくれるパートナー」を想定したが、
「子供が独立した５０代以上の女性が『子育てをもう一度楽しみたい』と購入するケースが多い」
（バンダイのプレイトイ事業部）という。
「ひんぱんに触ると甘えるようになる」など接し方で性格が変わる特徴があり、歌が徐々に上達するタイプが
今月中に登場するなど機能もアップ。同社はシニア団体に貸し出すなどして浸透を図っている。
タカラトミーの「ユメルとネルル」シリーズはプリモプエルに対抗した人形で、一昨年の１０月に発売された。
「大人市場を開拓しようと、生活の一部である『眠り』をテーマに差別化を図った」（フロンティア事業本部）という。
「夢」から名づけた「ユメル」は男の子、「眠り」から名づけた「ネルル」は女の子で、ともに３歳の妖精という設定。
センサーで反応しおしゃべりする機能は同じだが、目を閉じたり、見た夢の話をしゃべったりする特徴を持つ。
当初は睡眠関連グッズとして寝具店で展開していたが、その後、玩具店にも取り扱いを広げ、いままでに
約６万体を販売した。
購入層はプリモプエルより高く、６０−７０代の女性が中心だ。「『寂しいときに一緒に寝てくれる』と買っていく
高齢者が多い。一人暮らしのため、話し相手にする方もいらっしゃるようだ」とフロンティア事業本部の桐迫修さん。
癒やし系人形にはオーダーメードの需要も多い。東京・自由が丘にある「そっくりぬいぐるみ」のアナザーワンは
約２０年前、「自分の分身があったら」と考えた広告代理店業者が自宅で創業。
約３０人の職人がぬいぐるみを手作りする。
制作期間は４−６週間で、本人そっくりの場合の価格は５万円程度から。いままでに約１０万体を販売したという。
結婚式や還暦祝いのプレゼントといった需要が中心だが、増えているのは遠く離れて暮らす孫のぬいぐるみの依頼だ。
「写真を見るだけでなくどんな人なのか話を聞いたりメールでやり取りしたりします。お客さんから『本人そっくり』と
喜んでもらうと、うれしいですね」と本多和子専務は話す。
http://www.sankei.co.jp/news/060402/kei033.htm
・店頭に並ぶ「ユメルとネルル」。シニア層に人気という＝東京都中央区の博品館ＴＯＹ ＰＡＲＫ
http://www.sankei.co.jp/news/060402/kei033-1.jpg
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2 ：名前をあたえないでください：2006/04/02(日) 11:59:28.97 ID:2UHNfRgC
デカルトか
3 ：名前をあたえないでください：2006/04/02(日) 12:00:39.94 ID:wvarzyCd
デカルトじゃ
4 ：名前をあたえないでください：2006/04/02(日) 12:03:03.49 ID:AO1h3R9n
また翠星石か
5 ：名前をあたえないでください：2006/04/02(日) 12:12:43.09 ID:hsHIUMSt
こんなのより、早くローゼンシリーズを売り出してくれ
真紅、水銀燈、翠星石、蒼星石のセットなら、500万円まで何とかする
真紅、水銀燈、翠星石、蒼星石のセットなら、500万円まで何とかする
マン喫で子育てごっこ