【vCJD】狂牛病新論文:感染潜伏者は最大で14000人?輸血や医療器具で感染拡大の恐れ浮上[2006028]

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1依頼@芋の煮っ転がされ(060514)φ ★
 英国動物保健研究所(IAH)のJean Mansonが率いる実験研究が、今まで想定されてきたよりも
はるかに広範囲グループの人々が変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に感染している可能性があることを確認した。

 研究は、最大1万4000人が発症することなく感染している可能性を示唆する。発見されない感染者の集団の存在は
供血の安全性について深刻な意味合いをもち、汚染手術具を通しての他の人々へのvCJD伝達リスクを増す。

それは、牛の狂牛病(BSE)感染が激減、あるいは根絶されたとしても、人間のvCJD感染の根絶をはるかに難しくするだろう。
それは幾世代にわたり、あるいは永遠に存続かもしれない。研究は、この発見が”重大な公衆衛生問題”を提起すると示唆する。

 この研究は、3月27日付で英国のThe Lancet Neurologyに発表された。

現在までに、英国で161、フランスで18、その他の国々で合わせて12のvCJDのケースが報告されている。
しかし、この病気の潜伏期間についてはなお確実なところは分かっておらず、患者の多くが発症前に別の原因で死んでいる可能性がある。
この病気による死の”第二波”が生じる可能性も排除されていない。

 研究者は遺伝子を組み換えられたマウスを使った実験でvCJDの伝達を調べ、このような不確実性を解消しようとした。この病気は、
脳に回復不能な損傷をもたらし、確実に死に至らしめる異常プリオン蛋白質が引き起こすと考えられている。しかし、プリオン蛋白質は
遺伝子型に応じて人ごとに多少異なり、それがこの病気への罹りやすさ(感受性)や病気の進展に違いをもたらすと考えられてきた。

 プリオン蛋白質は、他のすべての蛋白質と同様、アミノ酸の鎖で構成される。鎖の一定の位置(コドン129)で、遺伝子に応じた変異が起きる。

ある人は、必須アミノ酸の一つであるバリンの二つのコピーを持ち、またある人はバリンの一つのコピーと別のアミノ酸・メチオニンの
もう一つのコピーを持ち、さらにある人はメチオニンの二つのコピーを持つ。これにより、VV、MV、MMと呼ばれる三つの遺伝子型が生まれる。

 今までのところ、異常プリオン蛋白質に汚染された牛肉を食べることでvCJDに感染したとされる人は、すべてMM型であった(
英国人の40%がこの型とされている)。VV型、MV型の人は、少なくも汚染牛肉を食べることでこの病気には罹らないように見えた。
しかし、人から人への伝達に関しては、この限りではない。

 研究者は、これらの点を確かめるために、MM・VV・MVプリオン蛋白質を生産する人間の遺伝子を組み込んだ三つの型の遺伝子組み換え
(GM)マウスを作った。また、牛のプリオン蛋白質を持つマウスも作った。そして、これらのマウスの脳に狂牛病またはvCJD汚染物質を注入した。

 その結果、狂牛病は牛のプリオン蛋白質を持つマウスには伝達したが、人間の蛋白質を持つマウスには伝達しなかった。
これは、人間を狂牛病から守る相当に堅固な種の壁が存在することを意味する。

 しかし、vCJDについては違った。人間の遺伝子を持つマウスでは、すべての遺伝子型のマウスに同様に伝達した(MM:17、VV:16、MV:16)。
すべての遺伝子型のマウスに伝達することが確認されたわけだ。ただし、MM型マウスではほとんどすべてが発症したが、
MV型マウスは伝達が確認されたもののうち、1匹が発症しただけだった。他は、発症前に高齢などの別の原因で死んだ。
これは、特にMV型の人のなかに、そしてVV型の人の中にも、発見されないvCJD患者が多数存在する可能性を確認するものだ。

 研究は、これらの結果を次のように総括する。

 「人間への狂牛病伝達は、大きな種の壁の存在により、多分制限されている。しかし、vCJDの人から人への伝達の壁は大きく減少するように見える。
さらに、コドン129の遺伝子型と無関係に、すべての個人が、輸血などのルートを通じてvCJDの二次伝達に感受性をもち得る。
これらのモデルにより、潜伏期間が長い病気が予想され、これは一層の病気伝達のリスク、従って重大な公衆衛生問題をもたらす可能性がある」

 これは、既に講じられた輸血や医療行為を通じてのvCJD伝達防止措置の一層厳格な見直しの必要性を高めるとともに、
vCJD発生状況を正確に知るための広範な死後検査計画について英国で始まる法的・倫理的審査にも影響を与えよう。
既に一人のvCJDが確認された日本にも無縁な話ではない。

■ソース
農業情報研究所[2006年3月27日]
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/06032701.htm
2芋の煮っ転がされ(060514)φ ★:2006/03/28(火) 01:24:41.75 ID:???
3名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:26:53.16 ID:JK8pM+p6
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                                           (__)11
 1:肩ロース           6:ヒレ
 2:肩                7:ランプ
 3:リブロース         8:そともも
 4:ばら                 9:テール
 5:サーロイン           10:すね
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4名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:26:54.83 ID:J4VS5DwZ
1 :依頼@芋の煮っ転がされ(060514)φ ★ :2006/03/28(火) 01:24:18.65 ID:???
 英国動物保健研究所(IAH)のJean Mansonが率いる実験研究が、今まで想定されてきたよりも
はるかに広範囲グループの人々が変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に感染している可能性があることを確認した。

 研究は、最大1万4000人が発症することなく感染している可能性を示唆する。発見されない感染者の集団の存在は
供血の安全性について深刻な意味合いをもち、汚染手術具を通しての他の人々へのvCJD伝達リスクを増す。

それは、牛の狂牛病(BSE)感染が激減、あるいは根絶されたとしても、人間のvCJD感染の根絶をはるかに難しくするだろう。
それは幾世代にわたり、あるいは永遠に存続かもしれない。研究は、この発見が”重大な公衆衛生問題”を提起すると示唆する。

 この研究は、3月27日付で英国のThe Lancet Neurologyに発表された。

現在までに、英国で161、フランスで18、その他の国々で合わせて12のvCJDのケースが報告されている。
しかし、この病気の潜伏期間についてはなお確実なところは分かっておらず、患者の多くが発症前に別の原因で死んでいる可能性がある。
この病気による死の”第二波”が生じる可能性も排除されていない。

 研究者は遺伝子を組み換えられたマウスを使った実験でvCJDの伝達を調べ、このような不確実性を解消しようとした。この病気は、
脳に回復不能な損傷をもたらし、確実に死に至らしめる異常プリオン蛋白質が引き起こすと考えられている。しかし、プリオン蛋白質は
遺伝子型に応じて人ごとに多少異なり、それがこの病気への罹りやすさ(感受性)や病気の進展に違いをもたらすと考えられてきた。

 プリオン蛋白質は、他のすべての蛋白質と同様、アミノ酸の鎖で構成される。鎖の一定の位置(コドン129)で、遺伝子に応じた変異が起きる。

ある人は、必須アミノ酸の一つであるバリンの二つのコピーを持ち、またある人はバリンの一つのコピーと別のアミノ酸・メチオニンの
もう一つのコピーを持ち、さらにある人はメチオニンの二つのコピーを持つ。これにより、VV、MV、MMと呼ばれる三つの遺伝子型が生まれる。

 今までのところ、異常プリオン蛋白質に汚染された牛肉を食べることでvCJDに感染したとされる人は、すべてMM型であった(
英国人の40%がこの型とされている)。VV型、MV型の人は、少なくも汚染牛肉を食べることでこの病気には罹らないように見えた。
しかし、人から人への伝達に関しては、この限りではない。

 研究者は、これらの点を確かめるために、MM・VV・MVプリオン蛋白質を生産する人間の遺伝子を組み込んだ三つの型の遺伝子組み換え
(GM)マウスを作った。また、牛のプリオン蛋白質を持つマウスも作った。そして、これらのマウスの脳に狂牛病またはvCJD汚染物質を注入した。

 その結果、狂牛病は牛のプリオン蛋白質を持つマウスには伝達したが、人間の蛋白質を持つマウスには伝達しなかった。
これは、人間を狂牛病から守る相当に堅固な種の壁が存在することを意味する。

 しかし、vCJDについては違った。人間の遺伝子を持つマウスでは、すべての遺伝子型のマウスに同様に伝達した(MM:17、VV:16、MV:16)。
すべての遺伝子型のマウスに伝達することが確認されたわけだ。ただし、MM型マウスではほとんどすべてが発症したが、
MV型マウスは伝達が確認されたもののうち、1匹が発症しただけだった。他は、発症前に高齢などの別の原因で死んだ。
これは、特にMV型の人のなかに、そしてVV型の人の中にも、発見されないvCJD患者が多数存在する可能性を確認するものだ。

 研究は、これらの結果を次のように総括する。

 「人間への狂牛病伝達は、大きな種の壁の存在により、多分制限されている。しかし、vCJDの人から人への伝達の壁は大きく減少するように見える。
さらに、コドン129の遺伝子型と無関係に、すべての個人が、輸血などのルートを通じてvCJDの二次伝達に感受性をもち得る。
これらのモデルにより、潜伏期間が長い病気が予想され、これは一層の病気伝達のリスク、従って重大な公衆衛生問題をもたらす可能性がある」

 これは、既に講じられた輸血や医療行為を通じてのvCJD伝達防止措置の一層厳格な見直しの必要性を高めるとともに、
vCJD発生状況を正確に知るための広範な死後検査計画について英国で始まる法的・倫理的審査にも影響を与えよう。
既に一人のvCJDが確認された日本にも無縁な話ではない。
5名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:28:01.06 ID:qO2GM9AO
俺は、エホバの証人に入ります。感想は以上!
6依頼者:2006/03/28(火) 01:28:18.48 ID:LVxHBU20
これはコピベじゃあないぞ
自分で打った
7名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:28:25.76 ID:ZppaXx02
ちょwwwwwwwwヘッドライン酷いことなってるぞwwwww
8名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:31:35.81 ID:PEq+Pi4x

>>7
確かにエライ事になってるな。

おれ、PCがバグったのかと焦ったぞww


>>1
みてたら、一回削除汁
9名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:31:54.40 ID:tqC6fwh1
ランセットのこの論文ヤバス

なんで日本で報道されないんだろ
10名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:31:55.52 ID:l3Q6U4x8
ひと晩に一人ぐらいは莫迦が出てくる
11名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:32:02.10 ID:6LZNdUMO
また盛大に壊したな
12名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:37:39.08 ID:6LZNdUMO
>4は1のコピーか?
13名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:40:28.67 ID:J4VS5DwZ
そうだよ
14名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:50:06.66 ID:eiZrqIto
牛は止めて馬にしよう。
15名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 01:55:52.84 ID:Ndh3r9Zh
そういや、日本の学者さんにも、異常プリオン蛋白質だけが
汚染源となるのかはまだ解明されてないと言ってた人がいたなぁ。
怖い怖い
16芋の煮っ転がされ(060514)φ ★:2006/03/28(火) 02:01:52.75 ID:???
>>8
済みません、先程状況を把握しました。
これ、原因は何なんでしょう?
あと、削除依頼はヘッドラインと二軍と、どちらで宜しいのでしょうか?
17名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 02:02:53.29 ID:jzwDNXXz


ヘッドラインの幅取り過ぎ!


18名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 02:07:33.30 ID:OxjCHpCf
いっつも読みずらいんじゃボケ
19名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 02:13:50.04 ID:HoFJgV2v
>>1
記事が長すぎるとヘッドラインはバグる。
数回に分けるべし
20芋の煮っ転がされ(060514)φ ★:2006/03/28(火) 02:18:46.53 ID:???
>>17-19
有難う御座います。

削除依頼は出して来たのですが、該当GLが見当たらなかったもので、
苦し紛れになってしまった事はお詫びします。

読み辛い件に付きましては、もう少し努力致しますので、平にご容赦を。
21名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 02:20:13.74 ID:UKwxMiwY
あんまり長いと、結局読まなくなっちゃうぞ。
22名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 02:40:24.39 ID:aJ4EvU3G
>>20
東亜でもよくこの話題になりますけど、システム側の問題らしいです。
運営側も分かってるけど、対処のしようがないとか…
気にしなくていいと思いますよ。
次からは気をつければ。
23名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 02:49:46.01 ID:QCArZqUd
>>1
またおまいか
逝っとけよ
24名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 02:52:11.20 ID:tqC6fwh1
でもってアメリカの狂牛病拡大政策

【牛に鶏糞】鶏糞への肉骨粉混入率を30%程度とFDA要官見積(=年間30万トン?)
http://blog.goo.ne.jp/infectionkei2/e/c35a71a82981c6c137518f281eb161c0

[米国産ウシ由来の原材料が使用されている医薬品](2006.2.14現在)
http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826/e/82dd93a3b1791f082ccbf72b5dcaee1c

食品の裏側 3月4日
http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826/e/1c51cca56854f604db51e56a13f96e73
25名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 03:01:29.85 ID:9xLiwoHZ
>>1
ヘッドライン壊したか。。。
削除依頼は出しても無駄。

この記事の長さじゃ壊れるなww
次回から分けるべし
26名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 03:29:39.86 ID:I/bVOszJ
壊れてたんで見に来ました
たまに壊れるってアナログな感じでイイ
27名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 04:34:44.60 ID:JeW5FBcB
これだけ何回も何回も壊れてるんだ。知らなかったですまないだろ。
いい加減みせしめに剥奪しろよ。
28名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 04:36:28.76 ID:PocC/Hy0

>多分制限されている

多分かよ
29名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 06:11:03.17 ID:ktPMn1oP
>>27
ポンコツヘッドラインの管理者乙

お前こそシステム刷新で消えてなくなれ時代遅れの中古アナクロ野郎!
30名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 06:20:00.82 ID:3NlNhZoL
ヘッドラインがまた大変なことに
31名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 06:37:24.12 ID:tqC6fwh1
Scots Team Finds Dormant CJD Could Emerge to Claim Many More Lives
http://www.redorbit.com/news/health/444647/scots_team_finds_dormant_cjd_could_emerge_to_claim_many/index.html?source=r_health
もっとたくさんの生命を要求するためにScots のチーム発見休止状態のCJD は現れることができる
ルイーズGray 著

ずっとより多くの人々は新しい証拠の後で狂牛病の人間の用紙を引き締める
危険に条件が成長することを前に幾年もの間休止状態あることができること
より前に考えた現れたあることができる。

輸血及び外科手術用の器具を通してそれを渡す機能とともに病気のための長い
孵化期間に、"重要な公衆衛生問題" を作成する潜在性が言われるエジンバラ
からの科学者ある。

マウスの調査によって、Creutzfeldt 異なったJakob の病気(vCJD) が徴候を
ことを示さないで何年もの間ボディにあることができることを結論を出した。

病気のための長い孵化の時間のために、根本的なvCJD の"重要なレベル" は
既に人口にあるかもしれないと言った。

vCJD からの死の数は1995 年から最も悪いの完了するために多数を導く2000
年に28 のピークに不運が落ちた時から、渡った着実に上がった。

しかし最も最近の研究は第2 ピークがまだ来るべきで、病気がもっとたくさん
の生命を要求できることを提案する。

32名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 06:53:47.53 ID:tqCaQo/J
貴下医薬乙
33名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 07:04:06.56 ID:fMDItRvJ
クソスレ さげろや
34名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 07:13:43.31 ID:ktPMn1oP
ageage〜
35名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 07:45:28.17 ID:bEOfikX6
625 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/07(水) 19:24:24 ID:G3nAJniL0
【緑色の変な豆状の塊がいくつもくっついている】

ガイアの夜明けが、「アメリカ牛肉は大丈夫か」というタイトルで、
アメリカの食肉加工工場の実態について報じていた。昨年、来日して、
日本政府や消費者に【米国牛肉加工現場のひどい実態と危険性】を訴えた
大手食肉加工企業タ(略)社の労組委員長(元)も出演していた。
ちなみにこの番組の取材時には彼は、同社を辞めていたようだったが、
その理由については番組では触れていなかった。
彼は以前、【加工工場の内部の非衛生的な実態】を告発するためのビデオを撮影し、
米メディアにも公開していたのだが、番組ではそれも流されていた。

そのなかで、解体した牛の肉に【緑色の変な豆状の塊がいくつもくっついている】のが映っていたのだが、
日本の獣医学の専門家に見てもらった結果、それは、牛の身体に細菌が入り込んでできた膿瘍だということが分かった。
日本では、こういうのが見つかった牛は、当然食肉にはせず廃棄するのだそうだが、
タ(略)社では【そのまま食肉として出荷している】のだという。

さらに今も同社に勤める社員によれば、月例判別や危険部位除去などBSE対策については、
【講習すら行われていない】のだという。仕方ないので、現場の作業員同士で自主的に勉強しているのだそうだ。

日経スペシャル「ガイアの夜明け」 8月16日放送 第174回 アメリカ牛肉は大丈夫か
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview050816.html
36名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 07:53:49.45 ID:Pm5wDQwG
確かどこかの民族で死んだ人の脳を食べるという習慣があって
食べるとその死んだ人と同じ症状にみんなかかって死ぬというのがあったな。
食べるのやめさせたら死ななくなった。
たぶん関係があると言われている。

輸血もやばいと思います。
37名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 07:53:53.30 ID:HQJtUBMy
あわわわわわw
38名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 07:58:48.81 ID:tqC6fwh1
>>35
アメリカから、アメリカ牛由来の医薬品ってまだ輸入されてるんだと。
子供のワクチンとか。
39名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 09:24:59.57 ID:gjuhc+Gh
またおまえか!
40名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 09:41:27.72 ID:bA+3O1Ty
牛関連のもの全て食うの禁止。輸血禁止。

今の段階ではこれを守ればいいのか。でも今後また新たな事実がわかるんだろな。
41名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 12:06:20.93 ID:HU/RuQgI
>>36
 パプア・ニューギニアだな
42名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 12:16:54.15 ID:LDMbKNdO
人間も全頭検査汁 !
43名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 14:46:44.66 ID:NFLFXrr2
輸血の成分も異常プリオン検査してもらわないと困るな

牛の異常プリオンって骨髄にたまりやすいってだけで
肉や血、乳にも出てくるのは当然だよね?
とにかく牛が原料のものはすべて輸入禁止じゃないと怖すぎる。
ついでに言うと、アメリカ・カナダの鶏肉も豚もね。
44名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 15:13:11.26 ID:tqC6fwh1
アメリカから血液製剤を日本は大量に輸入してるんだってYO!

http://blog.goo.ne.jp/infectionkei2/e/43de01537ba9a244b63cb0412d365181
以下は2003年3月の通達
「北米産の血漿分画製剤については、現時点では、米国当局においてもCWDと
米国内での若年CJDの関連については否定されているところからも、プリオン
病対策としての特段の措置は行わないが、引き続き情報収集する。 」
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/03/s0326-12.html
平成15年度に製造・輸入されるべき血液製剤の種類及び量
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/09/s0919-6c2b.html
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/09/s0919-6c2.html


45名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 15:44:31.29 ID:b3DnVoCA
>>43
現状では、血液中の異常型プリオンたんぱく質を検出する
確実な方法はありません。牛も人も同じ。

実験室レベルでは成功したとの話もあるけど、まだその程度。
46名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 16:19:56.40 ID:tqC6fwh1
>>45
乳はどうやって調べたんだろう。マウスの感染で長期実験かね?

羊の炎症乳腺に異常プリオン ”牛の炎症部位”は大丈夫?
http://blog.goo.ne.jp/infectionkei2/e/4ac06c179942ecb2e8e7de5314db13b0
47名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 17:12:31.21 ID:b3DnVoCA
>>46
見出しにも「乳」ではなく「乳腺」と書いてあるし、リンク元をたどっても
「乳腺に発見された」とありますが。
普通に読めばBSE検査と同じで、検体を摘出した上で調べたのでは
ないかと。それなら現状の技術で可能です。
48名前をあたえないでください:2006/03/28(火) 17:43:50.28 ID:XKP9KClx
結局感染から発症までの期間が一定じゃないのに、
統計とか確率とかで科学的に(どこが?)判断しようとしている国や政府機関は信用できないってことだな。
49名前をあたえないでください
>>48
通常の疾病とは違って、「感染」という概念がそもそもあいまいなんですが。

BSE検査でわかるのは、あくまで「検査限界を超える異常型プリオン
たんぱく質が検体内に存在するかどうか」であって、BSEに感染しているか
どうかではありません。

統計とか確率で判断するのが不要とは言わないけど、
アメリカはこれを恣意的に使いすぎw