【生活・経済】リンゴ成分、中性脂肪を抑制 アサヒビールが商品化検討[060322]

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1ヌデレバ炒め(060514)φ ★
 リンゴの抽出成分「リンゴポリフェノール」が、血液中の中性脂肪が増えるのを抑える効果があることを、
アサヒビールが人への臨床試験で初めて確認した。これまでは動物実験でしか確認されていなかった。
25日から京都女子大学(京都市)などで開かれる日本農芸化学会大会で発表する。

 リンゴポリフェノールには、小腸で脂質を分解する酵素「リパーゼ」が活性化するのを抑える効果がある。
小腸で吸収されない脂質は、そのまま体外に排泄(はいせつ)される。

 臨床試験では、約600ミリグラムのリンゴポリフェノール(リンゴ3個分)を摂取してから食事をすると、
摂取しない場合に比べ、血液中の中性脂肪が約20%減る効果が確認された。

 単純比較はできないが、ウーロン茶ポリフェノールと同程度の効果と見られる。同社は肥満や高脂血症の
予防に役立つとみて、サプリメントなどへの商品化を進める考えだ。

http://www.asahi.com/life/update/0322/003.html

2名前をあたえないでください:2006/03/22(水) 08:29:56.54 ID:IO06oreR
いっつも思うんだが「脂肪やコレステロールの体内への吸収を抑制する物質」って
体にいいものじゃないんじゃないの?
3名前をあたえないでください
> 約600ミリグラムのリンゴポリフェノール(リンゴ3個分)を摂取してから食事

サプリじゃないと無理だな