3月卒業予定の県内高校生の就職内定率が2月末時点で、94・1%と前年同月比で3・7ポイント
上回ったことが新潟労働局の調べで、18日までに分かった。
求人総数は前年同月比15・6%増の8245人で、同労働局は「団塊の世代の大量退職問題や、
景気の回復基調から採用を増やす企業が多い」としている。求職総数は同5・7%減の4005人。
就職内定者は3767人で、そのうち91・8%が県内企業に内定した。大学や短大などの卒業予定者の
内定率は81・1%で、昨年同月比を3・9ポイント上回った。
ソース:新潟日報
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2006031830988