【鉄道】さようなら「出雲」、ファンに見送られ最終列車が出発[20060318]

　東京から島根県出雲市まで、約１４時間かけて走る寝台特急「出雲」の最終列車が１７日夜、ＪＲ東京駅を出発した。

　ブルートレインでは、昨年の「あさかぜ」や「さくら」に続く引退。
ホームには最後の姿をカメラに収めようと大勢の鉄道ファンが詰めかけた。

　「出雲」は１９５１年、東京から山陰地方に向かう夜行急行「いずも」としてスタート。
７２年、寝台特急になった。近年は新幹線などに客足を奪われ、２００４年の乗車率は４割以下に落ち込んでいた。

　最後の列車に乗るため、長男（３）と一緒に来た鳥取県倉吉市の介護士森本裕正さん（３２）は、
「子どものころ、家族旅行で乗った思い出の列車。いつか自分の子どもを乗せたいと思っていたので
、思い切って連れてきました」と話していた。

　「出雲」の引退後、東京発のブルートレインは、「富士」（大分行き）と「はやぶさ」（熊本行き）だけになる。

■ソース
読売オンライン[2006年3月18日0時50分 読売新聞]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060317ic25.htm

え？出雲無くなるの？

済みません、重複しました。

誘導です。
【社会】さようなら「出雲」、ファンに見送られ最終列車が出発［060318］
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1142611189/

てっちゃんっていつ働いてるの？

上りの話題も・・・

寝台特急「出雲」最後の旅　山陰−東京結び３４年

　山陰と東京を結んで３４年間走り続けた寝台特急「出雲」の最後の上り列車が１７日午後５時４５分、
島根県出雲市の出雲市駅を出発した。
　１カ月前に発売された約３００席は１秒で完売した。この日は鉄道ファンら約３００人が詰め掛け、別れを
告げる出発の汽笛が鳴ると「ありがとう」「いってらっしゃい」と歓声が上がり涙ぐむ人もおり、
拍手が鳴りやまなかった。
　「出雲」は、現在は東海道線と山陰線を経由、約１３−１４時間で東京−出雲市間を走っていた。戦前、
出雲大社に向かったお宮参り列車がルーツとされ、戦後、山陰を発着する急行などが「いずも」と名付けられ、
１９７２年に東京との間を結ぶ寝台特急「出雲」がデビューした。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006031701004847
http://flash24.kyodo.co.jp/photo/PN20060317/PN2006031701004703.-.-.CI0002.jpg

>>5 一秒って・・・？

>>2
あの〜、客車寝台の「出雲」が廃止にはなるが、電車寝台の「サンライズ出雲」
は1往復残るわけで･･･

ブルートレインは今幾つ有るの？

こないだニュース番組で「出雲」が特集されてた。


鉄ちゃん達が駐車場で徹夜してたり、「出雲」が通る鉄橋を撮影しようとホームでカメラを構えるのが流れてた

ttp://www.shizushin.com/local_social/20060319000000000011.htm


引退「出雲」のプレート外す　男を厳重注意　静岡駅


　惜しまれつつ引退した東京と山陰を結ぶブルートレイン「出雲」の号車番号のプレートを鉄道マニアの３０代の男が最終運行日の１７日、
停車した静岡駅で持ち去ろうとしていたことが１８日までに分かった。県警鉄道警察隊は男を事情聴取し、厳重注意した。
　同隊やＪＲ東海静岡支社などによると、「出雲」が１７日午後１１時４０分すぎに静岡駅を出発する直前、
４号車付近で男が号車番号の記されたプレートを取り外した後、持ち去ろうとしたという。男は取り押さえられ、同隊に引き渡された。
　ＪＲの寝台特急「出雲」は長年にわたり人気を集めたが、利用者の減少などで廃止されることになった。
１７日には静岡駅でも５０人以上のファンが集まり、写真を撮るなどしていたという。惜別のムードを壊す男の行為にファンから憤りの声も上がった。