【山梨】喫煙:県福祉保健部、中高生対象に調査 今後の防煙教育に、匿名で経験や量
県福祉保健部は8日、中高生を対象に喫煙に関する意識・実態調査を行う方針を明らかにした。
未成年者の喫煙の実態や喫煙に対する考えを把握し、今後の防煙教育に役立てるが目的。
中高生対象の調査は初めてで、今後は日程や調査対象となる学校を選定する。
県健康増進課がたばこ対策緊急特別促進事業の一環として、県教委と共同で実施する。
調査はアンケート形式で、匿名。吸った経験や量について尋ねるほか、
「たばこの害について知っているか」「たばこを吸いたいと思うか」などの意識調査も合わせて行う。
また、教育関係者やPTAの保護者を対象とした研修も行い、防煙教育の指導者養成にも取り組む。
厚労省の行った全国調査(96年度)では、高校3年生の男子で36・9%、
女子で15・6%が月1回以上喫煙しているという。
若年層の喫煙は肺がんや心筋こうそくなどの発生率が高いことが指摘されている。【鷲頭彰子】
3月9日朝刊
(毎日新聞) - 3月9日12時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060309-00000108-mailo-l19
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名前をあたえないでください:2006/03/11(土) 13:21:01.85 ID:fIWBwM4F
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名前をあたえないでください:2006/03/11(土) 13:23:40.93 ID:15MG5GXi
未成年の喫煙はいけない
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名前をあたえないでください:2006/03/11(土) 13:23:46.37 ID:luFCfq+J
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名前をあたえないでください:2006/03/11(土) 13:27:12.40 ID:UVo93l94
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名前をあたえないでください:
>若年層の喫煙は肺がんや心筋こうそくなどの発生率が高いことが指摘されている。【鷲頭彰子】