【行政】指定舗装材を競技場に使わず 工事途中で契約解除 業者は争う姿勢[060217]

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1依頼521@すく水@コギャルの潮干狩り(060314)φ ★
大阪の業者に県通知 違約金1200万支払い求める

 土岐市の県青少年総合活動センター陸上競技場を全天候型に改修する工事をめぐり、指
定した銘柄の舗装材を使わなかったとして、発注元の県が、請負契約を交わした大阪府の施
設整備会社に、契約解除を通知したことが、わかった。工事途中の契約解除は極めて異例。
工事は中断したままで、昨年末の完成予定がすでに2か月近くずれ込んでいる。県は業者に
対し、契約金約1億2000万円の10分の1にあたる違約金約1200万円の支払いを求めて
いる。

 県によると、昨年7月に結んだ契約では、同競技場の競技用走路に使う舗装材について、
国際陸上競技連盟(IAAF)で認定されているイタリア製の合成ゴムシート「スーパーx」と同
等品を使うように指定した。これに対し、業者は、国内の競技場で広く使われているゴムチッ
プとウレタンでできた国内製品「複合弾性舗装システム」を同等品として、工事の申請をした。

 県は、「同システム」がIAAFの認定品ではないことを理由に、昨年12月に「同等品と認め
られない」と判断。指定銘柄による工事が進んでいないとして、今月3日、業者側に契約解除
を通告した。

 工期は昨年7月14日〜12月28日。約2万平方メートルのグラウンドは今年4月、県から土
岐市に移管される予定だが、現在工事は中断したままで、遅れる可能性が出てきている。

 自治体側が、工事で使用する素材の銘柄を指定する方法について、公正取引委員会は、
「競争の範囲を狭め、談合の温床になる恐れがある」とし、望ましくないとの立場を示している
が、県は「代表例として挙げたまでで、限定した訳ではない。(業者が申請した製品が)IAAF
の認定品なら検討の余地はあった」と説明している。

 一方、業者側は「一方的に押しつけるやり方には納得できない。法的措置を含め、対応を検
討中だ」と話している。

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news001.htm
2名前をあたえないでください:2006/02/17(金) 01:33:09.06 ID:bMk74wbg
チョイチョイチョイーンス
3名前をあたえないでください:2006/02/17(金) 01:37:02.53 ID:NYXKknJe
IAAF認定品のシール貼っとけばセーフ
4名前をあたえないでください:2006/02/17(金) 01:41:47.74 ID:SRRvAjqq
土建屋はクズ
5名前をあたえないでください:2006/02/17(金) 01:47:29.50 ID:bf3t2wQG
まぁ競技場だからな。IAAFとやらの基準に準拠したかったんだろ。
この程度は発注側が指定しても何の問題も無いだろ。

むしろ要望を聞いて受注しておきながら要望基準に合わない材質を使った
業者がクソだとしか思えない。
6名前をあたえないでください:2006/02/17(金) 01:52:19.79 ID:0jZKkOcP
股大阪歌
7名前をあたえないでください
岐阜の田舎モノが世界大会を開こうというのが嗤いどころ?