【米国】カリフォルニア ディズニーランド・リゾート 制服を“肥満シフト”!? [060211]

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■今夏から順次リニューアル/一人当たり最大12万円

 【ロサンゼルス=岡田敏一】米カリフォルニア州アナハイムにある大型テーマパーク「カリフォルニア ディズニーランド
・リゾート」が、従業員(計約一万四千人)に肥満が増えていることなどを受け、制服のリニューアルを決めた。早ければ
今夏から順次、導入する。

 同テーマパークの制服リニューアルは珍しくないが、肥満の増加が理由というのは初めて。米国の“肥満大国”ぶり
を象徴する出来事といえそうだ。

 ロサンゼルス・タイムズ紙によると、約二十年前だと従業員の制服は普通のサイズで対応可能だった。しかし現在の
制服は、女性用なら最大が三十号、男性用のズボンならウエストが五十八インチ(一・四七メートル)という巨大なもの
まで用意しなければならない状況。

 そのため、アトラクション(遊戯施設)の機械の操作係やお土産店の店員、ウエートレス、女性ツアー・ガイドらの制服
のサイズを全体的に肥満の従業員に合わせることにした。肥満は米国人の中年従業員に多いという。

 制服のリニューアルには一人当たり最大で約千ドル(約十一万八千円)もかかるなど、膨大なコストがかかるが、
米国では、航空会社の客室乗務員が体重制限を不服として訴訟を起こすケースが目立つ。肥満を理由にした配置
転換などは確実に訴訟の対象となる。同リゾートもこうした訴訟を恐れて“制服の肥満シフト”を進めるようだ。

 同リゾートでは従業員に対し、健康的な体形を維持するため、肥満なら仕事を休んで医師の検診を受けられる制度
を設けているが、この制度は従業員に人気がなく、ほとんど利用されていないのが実情だ。

 リニューアルでは紫外線対策や、増加するアジア系従業員のために小さめの制服も充実する。

 ビジネスアイの取材に対し「リニューアルは肥満の従業員のためだけではない」と話すが、肥満が大きな原因である
のは明らかなようだ。

FujiSankei Business i. (2006/2/11)
http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200602110034a.nwc
2名前をあたえないでください:2006/02/11(土) 12:18:24.64 ID:QBILN3jl
2
3名前をあたえないでください:2006/02/11(土) 12:52:20.97 ID:YVUkCjP7
借金してまでモノを食うなよ。
4名前をあたえないでください:2006/02/11(土) 16:53:14.46 ID:4RBegViF
三十号ってどんなサイズだ
5名前をあたえないでください:2006/02/11(土) 17:06:16.86 ID:hlV+wDtm
日本では繁華街を一日中歩いていてもデブには会わないが
アメリカではデブしか会わない気がする。
6名前をあたえないでください:2006/02/11(土) 17:14:01.78 ID:0XogDhRb
 それが何年後かには、日本でも当たり前の光景になりませんように。
7名前をあたえないでください:2006/02/11(土) 17:40:22.47 ID:EvSlcCBd
アメリカへ行った時の感想。
アメリカのデブは堂々としている。周りにデブが多いってのもあるんだろうな。
たとえ二の腕が振袖状態でも外でキャミソール&ショートパンツ姿。
日本のデブは一部を除き露出の多い服は着ない。
そして、真夏でも汗を拭き拭きあるいてるデブが少ない。涼しい顔して歩いてる。
何故だ?
8名前をあたえないでください:2006/02/11(土) 22:36:25.03 ID:Fe7g+ES0
>>7
確かに。
何でアメリカのデブは汗っかきじゃない奴が多いんだ?
9名前をあたえないでください
肥満のスチュワーデス = 無駄重量 これは確か。