【特産品】銚子風缶おでんアキバで大人気　「まるごと千葉の会」開発（写真有り）[060210]

　銚子市の水産、農業、醸造業者が協力して開発した「銚子風」おでんが大寒波と東京・秋葉原の缶詰ブームにのって売れに
売れている。缶詰業界は全国的に衰退傾向にあり、銚子市も６０年代には十数社あった工場が現在は３社に減っている。それ
が缶の調達が追いつかず、味付けに使う醤油（しょうゆ）の在庫も心配な状態になってきている。

　銚子を代表する３業界の代表が集まって９８年に発足した「まるごと千葉の会」（代表、松本靖之・松本製缶社長）が銚子
を代表する商品開発として取り組み、０１年２月に市内の缶詰会社から売り出した。
　１缶３１５円。イワシつみれ、ちくわ、コンニャク、ダイコン、ニンジンなど８種類のおでんダネを醤油醸造老舗（しにせ）
の天然調味料「源醤（げんしょう）」などで味付けしている。「銚子の味がギュッと詰まっている」が売りだった。
　昨年秋ごろまでは、月に８千缶程度の売れ行きだった。それが暮れにかけて、東京・秋葉原の電気街から注文が相次ぐ予想外
の展開になった。缶詰の自動販売機が置かれ、電器店の店頭に缶詰が山積みにされ、テレビや週刊誌が相次ぎ取り上げるブーム
になった。
　銚子市内の観光土産品店などでも「テレビで見た」などと話して、買っていく人が増えている。

　「銚子風」の１月の生産量は通常の約５倍の約４万缶に達した。その８割が秋葉原向け。缶の生産が追いつかず、注文をさばき
切れない。天然調味料も急な増産は不可能で、ブームが続けば提供できなくなるという。
　源醤を受け持っている醸造業者の室井房治さんは「銚子の３産業がドッキングした缶詰がブレークしたのはうれしいが、一過性
にならないようにしなければ。缶詰は安っぽいイメージがつくが、中身は料理店に負けない本物だ、の評価を定着しなければなら
ない」と話している。
■ソース（朝日新聞）
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000602100001
※写真
http://mytown.asahi.com/chiba/k_img_render.php?k_id=12000000602100001&o_id=325&type=kiji
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【話題】「おでん缶」　熱〜い人気　全国の自販機で大売れ　アキバでブームに火
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1137646687/

（´_ゝ｀）ﾌｰﾝ

静岡のおでん缶をビッグサイトで見た

もっと大型化すれば非常食として折れが飛びつくのに・・

握手会でチクワをヤラシイ食べ方しながら見つめるのはヤメテ

このまえあきばおーでサバカレーとイワシカレー買った
5.6年前サンクスでよく売ってたけど久しぶりに食べたよ
静岡おでんは今度試してみよう

おでん缶を日本の名産にまで昇華して海外向けにも広めちまえ
目指せ国際観光資源化

「千葉麗子の会」ならAボーイも無視。