【兵庫】 大きく脂の乗りよし イカナゴ「ふるせ」競り 神戸・卸売市場[060207]

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1すく水@コギャルの潮干狩り(060314)φ ★
一年以上成育したイカナゴ、「ふるせ」の釜揚げの競りが六日、神戸市兵庫区の神戸市中央
卸売市場で始まった。淡路島産などの新鮮なふるせ約一トンを仲買人が取り囲み、一ケース
(四百グラム入り)を約百五十―三百円で競り落とした。

「ふるせ」は二月末から三月が旬で、同市場の入荷量の大半が淡路産。そのままあぶって食
べるとおいしいという。また、兵庫特産のくぎ煮に使うイカナゴの幼魚「しんこ」の競りは昨年よ
りも早く、二月末になる予定。

荷受業者「大水」塩干課の畑山光夫さん(52)は「今年のふるせは大きくて、脂の乗りがいい。
春が近づき、ふるせが出回り始めると、市場に活気が出てくる」。一足早い春の訪れに笑顔を
のぞかせていた。

神戸新聞ニュース 総合
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00047876sg200603061400.shtml
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イナゴにみえいた。