【高速道路】新直轄希望3県3区間 高速道路整備で知事意見[060203]
2
3GET
4 :
名前をあたえないでください:2006/02/04(土) 14:02:06.05 ID:I9zQEzP5
新直轄は7道県の7区間 第2名神など42区間は有料
国土交通省は3日、2005年度末現在で建設中の高速道路49区間のうち、国と地方自治体
の負担で造る新直轄方式で整備するのは山梨県の中部横断道富沢−六郷など7道県の7区間、123
キロとする方針を固め関係自治体などと最終調整に入った。総事業費は6500億円超になる。
第2名神や第2東名など残り42区間は、旧日本道路公団系の東日本など3高速道路会社が、料金
収入で造る有料道路方式で整備する考え。7日に開く国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)で
決定する。
新直轄方式を採用するのは、今後の整備方式について地元自治体に意見聴取した結果、新直轄方式
や「有料道路方式か新直轄方式のいずれでも早期整備が可能な方式」を自治体が求めた7道県8区間
のうち7区間。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060203-00000223-kyodo-pol
5 :
名前をあたえないでください:2006/02/04(土) 14:03:24.49 ID:I9zQEzP5
「新直轄」中部横断道など7区間で…国交省方針
国土交通省は3日、国の高速道路整備計画で事業主が決まっていない未開通の19路線49区間
(計1254キロ・メートル)のうち、中部横断道(山梨・富沢―同六郷)など7区間(計123
キロ・メートル)を、国と地方が建設費用を負担し合う「新直轄方式」で整備する方針を固めた。
中部横断道以外の区間は、北海道縦貫道(北海道・七飯―同大沼)、東北中央道(山形・東根―同
尾花沢)、日本海沿岸東北道(新潟・荒川―同朝日)、近畿道紀勢線(和歌山・田辺―同白浜)、四国
横断道(徳島・小松島―同徳島東)、東九州道(大分・佐伯―同蒲江)。
残る未開通の42区間については、昨年10月に民営化された高速道路会社が有料道路として建設
する方針だ。ただ、このうち、近畿道名古屋神戸線(第2名神)の2区間は建設を当面、先送りする
方向で調整が進んでいる。
いずれも、国交省が7日の国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)で提案する。(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060204-00000401-yom-bus_all
6 :
名前をあたえないでください:2006/02/05(日) 01:51:00.72 ID:uZfBTKOl
7 :
名前をあたえないでください:2006/02/05(日) 01:55:27.62 ID:uZfBTKOl
>>1 >
http://sociosys.mri.co.jp/keywords/031.html >新直轄方式(高速道路の新しい整備手法)
> これまで高速道路は道路公団が整備しており、一般国道の自動車専用道路(いわゆるA'方式)を除き、国が
>整備することはほとんどなかった。本制度は道路公団の民営化後も必要な高速道路を建設するため、民営化
>後の新会社による整備の補完措置として、国が高速道路を整備するために導入された制度である。
> 本制度は事業費の3/4を国が負担(直轄国道の場合の2/3よりも負担割合が多い)するとともに、自動車重量
>税の地方譲与分を重点配分することにより、地方公共団体の負担を実質ゼロとする。これにより道路公団が
>料金収入で高速道路を建設する場合と同様に、地方公共団体の負担なく高速道路を建設できる。
> 対象路線は、道路公団が建設中の整備計画路線2,142kmのうち、料金収入で管理費を賄えない路線など、新
>会社による整備や管理が難しいと見込まれる路線・区間とされている。具体的な区間の決定については、収支
>見通し等の精査、関係地方公共団体の意見の聴取、関係機関との調整の上、国幹会議の議を経て決定すると
>されている。なお、2003年6月現在、国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)の開催は7月以降と見られて
>いる。
> 将来を含む、全体の投資規模は、現時点で約3兆円が目安とされており、平成15年度の事業費は、約1,300億
>円(うち国の事業費は1,000億円)が計上されている。
8 :
名前をあたえないでください:2006/02/05(日) 02:24:57.85 ID:BnhinA7r
YAHOO YBB 解約電話すると 2100円プランが出てくる
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/isp/1138977709/l50 8メガ、IP電話無し、有線で2100円コース、解約者引き止めの裏メニューらしい。
今解約防止キャンペーンしてるみたい
乗り換え前提で話してたらこんな感じになった↓
解約電話→まず引き止められる→料金云々話聞かされる→それでも乗換えが・・・と
→特別なご提案で解約防止キャンペーン云々説明来る→鬼のように月額料金下がる提案してくる
→ウマー?
今日8Mコース利用してる知りあいにその話されたよ。退会の電話したら
「表には出してないけど8Mなら2100円のプランがあります」って言われたらしい(現在は3700円)
9 :
名前をあたえないでください:2006/02/05(日) 14:06:17.95 ID:uZfBTKOl
10 :
名前をあたえないでください:2006/02/06(月) 00:33:50.51 ID:GQ2Mx1xS
11 :
名前をあたえないでください:2006/02/07(火) 21:14:50.97 ID:Aih35eqF
<高速道路>税金投入の「新直轄方式」で7区間の整備決定
国土交通省は7日、国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)を開き、国と地方が税金を投入して
建設する「新直轄方式」で、中部横断自動車道(富沢―六郷)など7区間(計123キロ)を整備する
ことを決めた。7区間は、国の高速道路整備計画で事業主体が決まっていない未開通区間(19路線49
区間、計1276キロ)の一部。残る42区間(計1153キロ)は05年10月に民営化された高速
道路会社が「有料道路」として建設する。
道路公団の民営化議論の結果、高速道路建設は、(1)民営化会社が、45年以内に債務を返済でき
る範囲で建設(2)採算性が低いが、地元が開通を望む区間は税金で建設し無料開放する「新直轄方式」
で建設――のどちらかで整備することになった。
新直轄方式の財源は計3兆円。うち、03年12月の国幹会議で、27区間(699キロ、総事業費
約2兆4000億円)の建設を決定済み。今回の7区間の事業費は計約7000億円だが、前回決めた
27区間とともにコスト削減を進め、全体で3兆円に収める。
一方、42区間は民営化会社が建設する。ただ、建設費に見合う料金収入が見込めないとしてコスト
削減が必要な「抜本的見直し区間」に指定された第2名神高速道路の2区間(大津市―京都府城陽市、
同府八幡市―大阪府高槻市、区間計約35キロ)は、西日本高速道路会社が建設が可能と主張していた
が、当面着工を見送ることを決めた。
同様に見直し区間に指定された中国横断道(米子市内、5キロ)は当面着工を見送り、北海道縦貫道
(士別市―名寄市・24キロ)、北海道横断道(名寄市―北見市・79キロ)は一部の着工にとどめる
ことを決めた。
■新たに新直轄方式で建設する区間■
路 線 対象区間 距離
北海道縦貫道 七 飯―大 沼 10キロ
東北中央道(山形) 東 根―尾花沢 23キロ
日本海沿岸東北道 荒 川―朝 日 20キロ
(新潟)
中部横断道(山梨) 富 沢―六 郷 28キロ
近畿道紀勢線 田 辺―白 浜 14キロ
(和歌山)
四国横断道(徳島) 小松島―徳島東 8キロ
東九州道(大分) 佐 伯―蒲 江 20キロ
(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060207-00000121-mai-pol
12 :
名前をあたえないでください:2006/02/07(火) 21:18:07.49 ID:Aih35eqF
高速道未開通区間、事業主決まる…5区間は建設先送り
国土交通省は7日、高速道路整備を決める国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議、国土交通相
の諮問機関)を開き、1999年に定めた整備計画(9342キロ・メートル)のうち、未開通の19
路線49区間(計1276キロ・メートル)の事業主を決めた。
建設予定地の近くをバイパスが走るなどの事情から、高速道路の必要性を再検討してきた近畿道名古
屋神戸線(第二名神)など5区間は、北海道内の2路線の一部区間を除き、当面、建設を先送りする
ことが決まった(計103キロ・メートル)。
ただ、建設自体を断念したわけではなく、当初の整備計画通りに全線が建設される見通しだ。「無駄
な道路を造らない」という小泉首相の道路公団改革は、郵政改革と並ぶ改革路線の象徴だったが、不十
分な成果しか上げられなかった。
49区間のうち、中部横断道(山梨・富沢―六郷)など7区間(計123キロ・メートル)の事業は、
国と地方が建設費を負担し合う「新直轄方式」による建設が決まった。
第二東海道(第二東名)など残る42区間(計1153キロ・メートル)は、旧日本道路公団が分割
民営化されて昨年10月に発足した東日本、中日本、西日本の高速道路各社が有料道路として建設する。
3社の料金収入を元手に、道路資産を保有する日本高速道路保有・債務返済機構が旧公団が残した約
40兆円の借金を45年間以内に返済することになっており、3社は、建設する高速道路の収益性を測
りながら、建設するかどうかを最終的に判断し、国交省に伝える。北側国交相はこれを受け、14日ま
でに正式決定する。(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060207-00000112-yom-bus_all
13 :
名前をあたえないでください:2006/02/08(水) 05:35:28.32 ID:Ij43IzIP
第二名神2区間先送り 「新直轄」新たに7区間
国土交通省は七日、東京都内で国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議、会長・藤井弥太郎慶応大
名誉教授)を開き、第二名神高速道路の未整備二区間三十五キロ(大津市−京都府城陽市、京都府八幡市
−大阪府高槻市)の建設判断の先送りと、北海道横断道・北海道縦貫道の一部を当面着工しないことを決
めた。
国幹会議は国土交通相の諮問機関で、高速道路の今後の整備方針を決める会議。これで高速道路の整備
計画九千三百四十二キロのうち未開通区間の建設方式が決まり、民営化で無駄な道路建設の中止を目指し
たにもかかわらず、ほぼ全線が予定通り建設されることになった。
それによると、高速道路の料金収入を使い、旧道路四公団の民営化後の各高速道路会社によって有料道路
として建設するのは、計千百五十三キロで二〇〇六年度以降に必要な事業費は七兆四千億円。国と地方自治
体が税金を投じる新直轄方式で造る無料の道路は、既に決まっている六百九十九キロに加え、七区間百二十
三キロが決まり、事業費は既決分を含めて三兆円となっている。
高速道路会社が整備する有料道路のうち、第二名神の二区間は事業費を一兆六百億円から六千八百億円に
抑えたが、「主要な周辺ネットワークの交通状況を見て、あらためて着工を判断し、それまで着工しない」
と条件を付けた。新直轄方式で造る道路のうち、北海道縦貫道士別市−名寄市(二十四キロ)と北海道横断
道足寄町−北見市(七十九キロ)は、並行する一般道が狭い計四十キロ分を除き、当面着工しない。これに
より事業費は千二百四十億円削減される。
◇
七日の国幹会議では、中日本高速道路(本社・名古屋市)が第二東名など計四百四十八キロを整備するこ
とに決まった。中部地方関連の整備区間は次の通り(西日本高速の整備区間も一部含む)
▽東海北陸・飛騨清見−白川郷▽第二東名・海老名南JCT−豊田東JCT▽中部横断・吉原JCT−富沢、
六郷−南アルプス▽東名阪・高針JCT−伊勢湾岸・名古屋南▽第二名神・四日市JCT−大津JCT▽紀勢・
紀伊長島−勢和多気JCT▽舞鶴若狭・小浜西−敦賀JCT
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060208/mng_____sya_____001.shtml
14 :
名前をあたえないでください:2006/02/08(水) 18:41:27.24 ID:Ij43IzIP
15 :
名前をあたえないでください:2006/02/09(木) 23:43:45.41 ID:krpORI7+
16 :
名前をあたえないでください:
会社整備の74路線を指定 高速道新設、改築で国交相
北側一雄国土交通相は10日、東日本など高速道路会社5社が新設や改築を行う高速道路延べ
74路線の計99区間を指定した。
7日の国土開発幹線自動車道開発会議で有料方式での整備が決まった旧日本道路公団系3社の
42区間はすべて含まれている。首都、阪神両社の整備区間も指定した。
指定を受け、5社は3月末をめどに、完成後の高速道路を保有し各社に貸し出す役割を持つ
独立行政法人と協定を締結。4月以降、本格的に建設を始める。
指定では、着工判断が先送りされた第2名神高速道路の2区間も西日本が整備するべき路線の
一部として盛り込んだ。
本州四国連絡高速道路会社は新築、改築の区間がないため、指定の対象外となっている。
(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060210-00000113-kyodo-pol