【弁護士不祥事】保釈請求放置で弁護士会が処分 家族には「却下」と嘘を伝え[060131]
詐欺事件の男性被告から保釈請求を依頼されて手数料を受け取りながら、実際は手続きをしないで放置し、
男性の妻には「請求は却下された」とうその説明をしたとして、第2東京弁護士会は31日、同会所属の
古沢清伸弁護士(71)を業務停止2カ月の懲戒処分にしたと発表した。
古沢弁護士は弁護士会の調査に「保釈の見込みが皆無と判断した」と釈明。保釈手数料として受け取った
8万円は今も返していないという。
弁護士会によると、古沢弁護士は2004年2月、警視庁渋谷署に逮捕され、起訴された男性から私選
弁護人に選任され、着手金30万円を受領した。
同4月に保釈請求を頼まれたが放置し、妻には「却下された」と説明。同7月に再び依頼されても同様
の対応をした。
■ソース(共同通信)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006013101002870
漏れの個人的感想
詐欺師の弁護士が詐欺をやったなんて、それなんてネタ?w
しかし、処分が甘過ぎやしませんか?
3 :
名前をあたえないでください:2006/01/31(火) 19:55:48.03 ID:HrJepvxT
この弁護士はどうにでもしてチョと言う開き直り状態
依頼人が好きにすればよい。煮るなり焼くなり切り刻むなり
4 :
クォ・ヴァディス:
刑事事件の着手金30万なんて 弁護士はドロボウだね