【経済】野菜高騰しのぐには？　丸ごと買って使いきる　冷凍、加熱　保存に工夫（写真有り）[060129]

「なかなか安くなりませんね」−。スーパーの野菜売り場で交わされるこんな会話。
寒波や大雪などの被害で、生鮮野菜の高騰が続いている。手ごろな値段になるまで、
と言わず、知恵と工夫で災いを転じ、新しい味を発見してみてはいかがだろう。

≪無駄を無くして≫
高騰する大根や白菜は今、旬を迎えておいしい時期。ついつい半分や４分の１にカットされた
販売価格の安いものに手が伸びてしまいがちだが、カット野菜は割高で日持ちも悪い。
シニア・ベジタブル＆フルーツマイスター（野菜ソムリエ）の荒川文子さんは、
「こういうときだからこそ、丸々１個買って、無駄にしないで使い切る工夫を。
日持ちするよう、上手に保存すれば断然お得ですよ」と話す。
荒川さんいわく、「大根も白菜も捨てるところがない、使いでのある野菜」。
保存方法や使い方を次のように説明する。

大根は、買ってきたらまず葉を落とす。根の養分を吸い上げてしまうからだ。
９０％以上が水分なので、乾燥を防ぐのがポイント。ぬらした新聞紙に包んで
冷暗所で保存する。庭があれば土をかけておくとよい。
葉と皮は捨てずに食すべし。葉はさっと塩ゆでして水分をよく絞り、冷凍庫へ。
汁の青み、チャーハンなどに手軽に使えて重宝する。皮は陰干しして
浅漬けにすると独特の食感が楽しめる。

大根おろしも冷凍保存が可能。製氷皿で冷凍すると使い勝手がよい。
一方、白菜は新聞で包み、立てた状態で冷暗所におき、外葉から順番に使う。
汚れがついた外葉もよく洗って加熱調理すればおいしく食べられる。大きさを生かして、
ロールキャベツならぬ「ロール白菜」にしても。
霜にあたって甘みが増したこの時期、内側のやわらかい葉は、サラダなど生食がお勧め。
硬いしんも細かく切ってきんぴらにしたり、ミートソースに加えたりするとよいという。
（続きます）

■ソース（産経新聞）（榊聡美）
http://www.sankei.co.jp/news/060129/kei038.htm
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【生活】野菜高騰しのぐには？　丸ごと買って使いきる　冷凍、加熱…保存に工夫[060129]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1138513457/

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>>1の続き

≪「ふぞろい」に注目≫
目を転じてみれば、この時期でも手が自然と伸びる野菜は少なくない。
「きのこ類や根菜、スプラウト（発芽野菜）は１年を通して価格の変動が少ない野菜です」（荒川さん）

また、見た目は悪いが、価格は手ごろな“ふぞろい野菜”もにわかに注目を集めている。
有機野菜などをネット販売する「オイシックス」では、規格の選別ではじかれてしまった
規格外の「ふぞろいな野菜たち」の注文が通常の２倍以上に増えている。
「価格高騰による野菜離れを防止するため」（同社広報室）、今年に入り、
品ぞろえを通常の２倍以上に増やした。ジャガイモ、ニンジンなど１２品目あり、
何と言っても規格品の３−５割安という価格が魅力だ。

「切り干し大根、かんぴょうといった乾物や豆などを見直してみては」と、提案するのは
料理研究家の脇雅世さん。同時に、価格が安いときに野菜をまとめ買いして
保存食を作る−普段からそんな心がけも大事だと指摘する。
「昨年１２月の初め、大根が安かったので、多めに買ってたくあんを漬けました。
高値の今、食べると満足感が違いますね」
キュウリも夏の安いときに箱買いしてピクルスを漬けている。
「旬のものを使って保存食を作る、という昔ながらの知恵は、
理にかなっているとつくづく思います」

「高い」と嘆くより、工夫を楽しむのが食卓を豊かにするコツだ。

もやしを食え。年中、同じ値段だ。

今、夫と喧嘩して今夜のメニューだった野菜にこみうどんを腹立ってぶちまけた。正直もったいないことした。野菜よ、ごめん

>>5
ひでぇ

>>5
食い物を粗末にするバチあたり
新聞紙で袋を作り、バカヤローと叫ぶぐらいにしとけ

>>5
罰として、さっさと離婚しろ。

野菜を食べない。

キャベツの芯もスライスして
天ぷら（掻き揚げ状態）にして食ってる漏れは勝ち組