【地域】旧国鉄松任工場７０周年　さくらまつり　石川[060125]

桜並木走れ、手作りＳＬ　白山の男性製作　旧国鉄松任工場７０周年　さくらまつり目玉に
　
白山市の鉄道模型マニアが設計から製作まですべて手づくりしたミニＳＬ（蒸気機関車）を
今春、同市の旧北國街道に沿った満開の桜並木の下、子供たちやファンを乗せて走らせる
計画が進められている。かつて多くのＳＬが修理された旧国鉄松任工場創立七十周年の
節目に、ふるさとの夢とロマンを発信する。

　イベントは四月七、八日、北陸街道まちづくり委員会が肝いりとなって昨年初めて行われた
「北陸街道さくらまつり」（本社後援）の第二回の目玉行事に据えられる。

　ミニＳＬは同市村井東二丁目の手塚幸彦さん（７１）がＳＬ最後の機種「Ｃ６２　３７」を実物
の八・四分の一の模型として六年かけて製作した。手塚さんがミニＳＬを有意義なイベントで
活用したいとしているのを同まつり実行委員会の北野行男委員長が知り、「ちょうど国鉄
松任工場創立七十周年だから、北陸街道さくらまつりで、ぜひ走らせよう」と提案。手塚さんが
快諾し、準備が始まった。

　このミニＳＬは高さ四十八センチ、全幅三十四センチ、全長二百五十八センチで、石炭を
燃料として水蒸気の内燃機関で動く。まつりでは同市村井町の桜並木の下、後ろに
五人乗りの客車（長さ百八十センチ）を六両つなぎ、汽笛を鳴らし、煙を吐いて直線約
百メートルの線路を行き来する。
（以下略）
続きはこちらで
北国新聞社
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20060125005.htm

こいつはホモ！
↓

鉄ヲタのこういう行動力はよろしいね。

はにゃ〜ん