【国際】国王と政党対立、毛派攻勢 ネパール、混迷深まる[060121]
ネパールで直接統治を続けるギャネンドラ国王と、民主化を求める主要7政党との対立が激化、
反政府武装組織ネパール共産党毛沢東主義派も攻勢をかけており、政情は混迷を深める一方だ。
国王は来月8日に地方選挙を設定したが、毛派が妨害を宣言、主要政党もボイコットを決めており、
完全実施は不透明になってきた。
20日に政党が首都カトマンズで計画した大規模な反政府集会とデモは、政府が外出禁止令を
敷き押さえ込んだ。「もしデモを許していたら暴動に発展したのは確実。混乱に乗じて毛派が一斉
蜂起する恐れもあった」(治安当局者)
政党側は反国王の動きを強める意向だが、国王側は、ネパール会議派のコイララ総裁ら政党首脳
に対し、3カ月間の自宅軟禁措置を講じ封じ込めを狙う。
■ソース(共同通信)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KCH&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006012101003092
2 :
2:2006/01/21(土) 17:40:31.42 ID:unNuPMBQ
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3 :
名前をあたえないでください:2006/01/21(土) 18:54:47.31 ID:gHnniuzW
支那系が民主派???
売国派だろ!
4 :
名前をあたえないでください:2006/01/21(土) 19:00:50.34 ID:Koz6RIWR
ギャネンドラ国王
毛派と対立してるのは、ヅラ派か?
6 :
名前をあたえないでください:2006/01/21(土) 21:11:09.50 ID:SekWC6S1
荒っぽいが共産革命に懸けるほか無いでしょう。民主革命を起こすほどの
エネルギーも無いし、この凄まじい貧困から抜け出す為には王政を倒す
以外ない無いと思う。人は善いんだが貧しさに慣れすぎた。
7 :
名前をあたえないでください:
ギャランドゥ国王