【文化財】昭和初期の鳥観図見つかる 箱根、横浜港など名所描く[060119]

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 「大正の歌川広重」と呼ばれた絵師、吉田初三郎氏が昭和初期の神奈川県を観光名所と
ともに描いた鳥観図「神奈川縣観光圖繪(ずえ)」が神奈川県庁の地下倉庫で見つかり、
県が19日、報道公開した。
 縦1メートル、横4・3メートルで、神奈川県を海上から見渡した構図。箱根や当時の
遊園地、海水浴場、横浜港などの様子を詳細に描いている。
 県によると、吉田氏は約1600点の鳥観図を残しており、県が観光客誘致のため作成
したパンフレットの原画とみられる。時価500万円以上という。
 4月下旬から横浜市中区の横浜都市発展記念館で一般公開する。
■ソース(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060119-00000304-kyodo-soci
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