東芝とソニーは2月以降、米国でハードディスクに映像を記録する家庭用
ビデオカメラに相次いで参入する。テープ型などと違い記録媒体の交換が
不必要なうえ、小型で長時間録画できるのが特徴。日本でもほぼ同時期に
商品化する見通し。携帯型音楽プレーヤーに続く長時間記録商品として
普及を後押しする。
東芝は2月、携帯映像機器の「ギガショット」ブランドで売り出す。
ディスク容量が30ギガ(ギガは10億)バイトと60ギガバイトの2機種を
そろえる。60ギガバイト製品の場合、高画質モードで約13時間分を録画
できる。価格はそれぞれ799ドルと999ドル。
■ソース(日経新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060119AT1D1400V18012006.html 依頼により立てました。