18日から日本テレビ系で放送される新ドラマ「神はサイコロを振らない」の制作発表会見が
16日、都内で行われ、主演の女優・小林聡美さんや女優・ともさかりえさんらが客室乗務員
姿で登場した。
ドラマは、10年前に消息を絶った飛行機が時空を超えて現代に戻ってきたことから起こる騒
動の中で、小林さん演じる航空会社勤務の女性が乗客のために奔走するうちに、自分自身を
取り戻していくヒューマンドラマ。
「10年前の自分に一言」と題して行われたトークイベントで、小林さんは「10年前は本当に
ケガが多かったので『ケガをしないように気をつけて』と言いたい」と話すと、司会者から「おっ
ちょこちょいなんですか?」と質問され、「落ち着いているように見えますが、実はおっちょこち
ょいかな」と話し、会場を和ませた。
また、客室乗務員の制服を初めて着た小林さんは「ドラマで制服を着たのは初めて。“うれし
恥ずかし”みたいな感じです」と照れ笑いした。
また、副操縦士役の俳優・山本太郎さんは「小学校の時の文集に『パイロットになりたい』と
書いたことが、ドラマでかなってうれしい」と、念願のパイロット役にハイテンションだった。
◆URL 日テレNEWS241月16日20:50
http://www.news24.jp/50671.html