「お前はもう死んでいる」と言い渡され、生きている証拠を見つけられず困り果てている男性
マドヤ・パラデシュ州の州都ボパールから北東510キロに位置するカトラという村で暮らしてい
たラジュ・ラグヴァニシさんは、町の病院に入院して胃腸障害の治療を受けていた。
すっかり良くなって1月1日に村に戻った。
ところが村人たちは彼の姿を見るなり、堅く門戸を閉ざしてしまった。友人や兄弟は、
ラジュさんが近づいてくると、恐れをなして逃げてしまった。
なぜ?
実は、ラジュさんの入院中に遠い親戚の者が家族に訃報を伝えていた。その知らせを聞き、
家族たちはラジュさんの葬儀を執り行った。村人たちを集めて、死者を送る会も催された。
よって、ラジュさんは既に亡き人と信じられている。家族も友人も村人も全員が、今ここにいるのは
ラジュさんの幽霊だと信じている。ラジュさんが自分は生きていると何度言っても信じてもらえない。
村の自治組織パンチャーヤットは、幽霊でないと言うなら、生きている証拠を示すようにラジュさんに命じた。
現に生身の体で生きていること自体が生きている証拠のはずで、これ以上何が証拠になるというのか
わからなくなったラジュさんは、やむなく警察に助けを求めることにした。
本件は、インドの日刊紙Times of Indiaが伝えている。
「どうして自分が皆にこんな仕打ちをうけなければならないのでしょうか」とラジュさんは困り果てている。
さらに、入院中に家族が誰一人として見舞いに来なかったにもかかわらず、親戚の言葉だけを信じて
自分が死んだと思い込んでしまったことに憤懣やるかたない思いを吐露している。
http://www.news24.com/News24/Backpage/Offbeat/0,,2-1343-1347_1863640,00.html http://rate.livedoor.biz/archives/50158815.html
2 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:21:57.34 ID:jesFSzCD
3 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:22:12.29 ID:BiX6VY6A
余裕で2
4 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:23:59.30 ID:9+4Iv4sx
つまり死んで欲しい
くらいの嫌われ者だったんだろ。
5 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:24:36.59 ID:ShT/pBDk
馬鹿馬鹿しいが哲学的でもある。
6 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:25:06.02 ID:Isv3L0Lj
ほ・・・北斗神拳・・・・っ!!
7 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:25:34.96 ID:Xf20A5cL
ていよく追放されたのではないだろうか
8 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:26:26.47 ID:11FPWF9J
普通死んだと言われれば家族が遺体くらい確認するだろ
アホ丸出し
やだねえ蛮族は。
誰にも愛されてない人間なんだろうな。
葬儀の時も嬉し涙を村人が流してたりするわけだw
11 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:34:48.53 ID:KVn0tz3E
よっぽど嫌われてたんだろうな
いいから死んだことにしちまえってことで結託したんだろ
なんつうスレタイだ。
13 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:36:32.00 ID:hTQnQDr2
ひでぶ
>>5 どこかの国では、「先進国ではないという理由がないので、先進国だ」
なんて言ってたな、ホント、馬鹿だよなw
15 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:42:29.75 ID:cO4nsyUe
北斗の拳流行ってたんだ。
16 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:43:08.41 ID:gCbXqTOJ
あべし!
新手のいじめ?
18 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:48:41.31 ID:p0lbOy1X
北斗じゃねーのかよ
19 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:52:11.25 ID:OxDLKOU9
いやラッキーだろ
死んでんだから何やってもOK
20 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 21:57:04.93 ID:QXHN2HAl
21 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 22:03:55.08 ID:yQeWQiOV
サウザーだな
セレヤ山でカトラを入れなおしてもらえばいいのに。
23 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 22:27:55.86 ID:XZdlp++i
これはただの嫌われ者なのでは?
24 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 22:30:35.59 ID:YxURUX57
漫画なら適当な理由で生き返ってもOKなんだが、リアルじゃ駄目なんだなw
25 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 23:06:51.23 ID:zF0xMeJS
中村屋
中村屋
中村屋
中村屋 中村屋
26 :
名前をあたえないでください:2006/01/16(月) 23:40:40.74 ID:ZeCILCOn
服役じゃないの?
うわらば!
28 :
名前をあたえないでください:2006/01/17(火) 21:35:14.24 ID:2s/CQEhQ
とんち問答かw
29 :
名前をあたえないでください:2006/01/17(火) 21:42:23.96 ID:BOu77+Up
村人の目の前で死んでみせて、さっきまで生きていた事を証明する。
30 :
名前をあたえないでください:2006/01/17(火) 21:46:13.55 ID:ooG02boq
リアル・シックスセンスか
31 :
名前をあたえないでください:2006/01/17(火) 22:01:18.64 ID:KuWKcKDd
「それならば、あなたはどうやって私が死んでる事を証明できますか?」
と、とんち合戦を…
32 :
名前をあたえないでください:2006/01/17(火) 22:11:15.41 ID:4aWTKQrw
イグ・ノーベル賞
2003年 平和賞
ラル・ビハリ(インド、ウッタル・プラデーシュ州)
次の3つの業績に対して。
法律的には死んでいると宣告されたのに、活動的な人生を送っていること。
官僚の堕落と貪欲な親類に対する死後遊説を、生き生きと行っていること。
「死人の会」を結成したこと。
ラル・ビハリは、「死んでいる」というハンディキャップを克服し、どうにかインド政府からパスポートを取得し、賞を受けるた
めにハーヴァードに行けるはずであった。しかし、アメリカ政府は彼の入国を許可しなかった。したがって、彼の友人である
マド・カプアーがラル・ビハリの代理でイグノーベル受賞式典に参加し、賞を受け取った。数週間後、賞はインドで行われた
特別式典でラル・ビハリ自身に渡された。
農夫であったラル・ビハリは1976年、銀行にローンの申し込みに行き、そこで彼が法的には死者であることを知らさ
れた。彼の叔父は役所に賄賂を渡し、虚偽の死亡届を作ってラル・ビハリの土地を「相続」してしまったのであった。
彼は死亡宣告され財産を奪われた同じ境遇にある100人以上の「死者」たちと接触し「死人の会」を結成し、後に2万
人の会員を擁する圧力団体に成長させた。法的死者に対し世間の目を向けさせるため彼は様々なパフォーマンスを
行い、2004年までに、死人の会は会員のうち4人の生存を政府に確認させる成果を収めている。
あちらじゃよくあることみたいだね。
33 :
名前をあたえないでください:
背理法でいけ。