【生活】卒業・入学式 ママのスーツに“異変” 着回せる礼服人気(写真あり)[060115]

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1夏まっさかり(060118)φ ★

◇卒業・入学式 ママのスーツに“異変” 着回せる礼服人気

間もなく春の卒業式、入園・入学式シーズン。百貨店の店頭には、
わが子の“晴れ舞台”に臨むお母さん向けに、流行のデザインを
取り入れたスーツや華やかなワンピースが並び始めた。
最近は「働く母親」の増加を背景に、フォーマルなスーツなどの
定番スタイルに代わって、通勤や友人との会食にも着回しのきく、
汎用性の高い商品に人気が集まっているようだ。

≪通勤にも≫
冬のバーゲンセールでにぎわう東京・銀座の松屋。婦人服売り場では早くも、
子供の卒業式や入園・入学式に参列する洋服を探すお母さんたちの姿もちらほら。

ミセス向けブランド「自由区」では、光沢感のあるウールシルクの素材を使ったスーツや、
トレンドの大きなリボンやフリルを取り入れたデザインのスーツをそろえた。同素材で
パンツやスカートがそろい、単品で購入できるのが特徴。きちんと感のあるジャケットに
ジーンズをあわせたり、リボンをはずして付属のボタンに替えたりすれば、毎日の通勤や
外出着としてカジュアルに着こなせるのがポイントだ。

キャリア女性向けブランド「23区」でもこの時期は、若いお母さんのニーズに対応した
商品を提案。華やかなラメ入りツイード素材のスーツや淡いピンクのワンピースなどが
売れ筋だ。両ブランドを展開するアパレル大手、オンワード樫山広報部の
北奥晃二(こうじ)主任は「最近は、式でしか着用できない硬い感じのスーツよりも、
単品で着回しのきく汎用性の高い商品の人気が高い。特にファッション感度の高い
団塊ジュニア世代では、独身時代から愛用するブランドで購入するケースが目立つ」と説明する。

≪幸せそうなピンク≫
東京の三越銀座店にあるキャリアマザー向けブランド「リフレクト」では、
「ママのための晴れの日の服」として、今年らしいフリル仕立ての襟が
特徴のジャケットや、すそが広がった女性らしいシルエットのスカートなどをそろえた。
3色あるカラーのうち、「幸せそうに見えて優しいママをイメージする」ベビーピンクが人気という。

同店では3、4月の式典だけでなく、クリスマスのパーティーや年始のあいさつにも
利用できるように12月から販売を開始。塩田淳子店長は「晴れやかな場には、
コサージュやネックレスでドレスアップできるし、ジャケットに手持ちのパンツやスカートを
あわせれば、会社の企画会議から授業参観まで幅広く利用できる。いまどきの
お母さんはインナー1枚でも無駄にしない」と話す。
(続きます)

ソース(産経新聞)http://www.sankei.co.jp/news/060115/kei032.htm

▽入学、入園式にぴったりの上品で華やかなスーツ。左のジャケットは、
リボンをボタンに付け替えることでカジュアルに変身。右側はパンツスーツもある
http://www.sankei.co.jp/news/060115/kei032-1.jpg
2(≧∇≦)2GET!!!!:2006/01/15(日) 14:54:26.53 ID:55/siqQ5
(≧∇≦)2GET!!!!
3夏まっさかり(060118)φ ★:2006/01/15(日) 14:55:46.07 ID:???
>>1続き)

≪安心より個性≫
一方、昨年まで卒業・入学式向けのセレモニーウエアを集めた特設売り場を
開設していた大阪・梅田の阪急百貨店は、「最近は、おしゃれにこだわりを持つ
お母さんはそれぞれお気に入りのブランドで購入する傾向が強い」とみて、
今年は各ショップでの展開にとどめた。

同店は「定番のタイトスカートのアンサンブル(調和のとれた組み合わせ)など、
誰にでも好かれる“式典安心服”を選ぶ方と、手持ちの服と合わせやすく
自分に合ったテイストの服を選ぶ方に二極化している」(広報部)と分析。
こうしたニーズにあわせ、同店では2月上旬から、初夏まで利用できそうな
麻素材のスーツ、ラメ入りの真っ白なツイードジャケットなど、
各ショップが個性を競う商品を展開する。


■第一生命経済研究所の飯塚尚己(なおき)・主席エコノミストの話 
「団塊ジュニアとは、一般的に昭和46年から49年生まれをさすが、
団塊世代の母親から生まれた子供を含めると54年生まれまでを含む。

結婚し、子供ができ、新しい消費の主役として存在感を増しつつあるこの世代は、
ジーパン、アイビー、グループサウンズなどさまざまな流行を作り出してきた団塊の
世代に比べ、目立った流行を作ってきたわけではない。むしろ全体の流行より、
自分なりの価値観やモノサシを持っており、欲しいものについてはお金に糸目を
つけないといった、1点豪華主義の消費行動が特徴だ。

たとえ子供の卒業、入園式といえども、周囲と同じ画一的な服装より、
多少の冒険をしても自分の好みや個性を重視する。今後は母親だけでなく
父親も含め、式典ファッションはますます多様化するだろう」

http://www.sankei.co.jp/news/060115/kei032.htm
4名前をあたえないでください:2006/01/15(日) 14:59:46.70 ID:DipOwm5P
余裕の3ゲット
5名前をあたえないでください:2006/01/15(日) 14:59:49.98 ID:JencXWWR
そっすか
6名前をあたえないでください:2006/01/15(日) 15:01:00.94 ID:rurdatCd
オレの子供時代はほとんど和服で黒い羽織着てたな。
防虫剤の臭いが漂ってた。
40年前だよ
7名前をあたえないでください:2006/01/15(日) 15:10:28.90 ID:qeGHYVZi
親ばか共が
8名前をあたえないでください:2006/01/15(日) 15:32:06.75 ID:5YKDRqf9
まぁちょこっと小奇麗なお母さんが来たほうが嬉しいよ。

ちょこっとねw ギトギトの化粧されるとひく。
9名前をあたえないでください:2006/01/15(日) 15:46:50.07 ID:AtR9FcJm
いつも地味なグレーやベージュを着てた母がきれいなブルーのスーツで
卒業式にきてくれた時は嬉しかったな。
10名前をあたえないでください:2006/01/15(日) 15:49:01.15 ID:1ZCS5Gnr
スーツなんか着なかったなあ・・・というか持ってないし。
出席者は3分の2位はスーツ、
残りはちょっときれいめの普段着って感じだった。
11クロミ
>>6
わーい、年上がいた。うちも
黒い羽織だったかな。