[サンアントニオ 13日 ロイター] 米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は13日の講演で、グロー・
oル化進展とともに、金融政策当局者にとってGDPギャップの概念の実用性が低下しているという見方を示し・
ス。
総裁は「エコノミストにとってGDPギャップの概念は存在感がなくなってきた」と指摘。金融政策の進路・
・゚るに当たって長らく使われてきたGDPギャップの概念は、グローバル化によって挑戦を受けていると述・
ラた。
フィッシャー総裁は、今年は連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権は有していない。
[ロイター:2006年01月14日 13時53分]
http://newsflash.nifty.com/news/te/te__reuters_JAPAN-199691.htm