【宇宙】宇宙航空研究開発機構が赤外線天文衛星「アストロＦ」を公開　2/18に打ち上げへ

宇宙航空研究開発機構は11日、
M5ロケット8号機で打ち上げる赤外線天文衛星「アストロF」を、
射場の内之浦宇宙空間観測所（肝付町）で報道関係者に公開した。
28日にロケットに搭載され、2月18日の打ち上げに備える。

アストロFは口径68.5センチの望遠鏡と、2種類の観測機器を装備。
星や銀河が出す赤外線を全天で観測し、銀河や惑星の誕生・進化のなぞに迫る。重量952キロ。
太陽電池パネルを畳んだ状態では、直径2メートル、高さ37メートルほどの円筒形。
昨年末に同観測所に搬入され、クリーンルーム内で電気系統の機能試験中。
輸送チェックを終え、今週末から始まる冷却試験が打ち上げに向けた山場という。
衛星保安主任の中川貴雄教授は
「これまではトラブルもない。冷却試験を終えれば、準備はほぼ整う」と話した。

M5.8号機は既に3段目まで組み立てられ、衛星搭載の準備は整っているという。

http://373news.com/2000picup/2006/01/picup_20060112_3.htm
http://373news.com/2000picup/2006/01/jpgs/12T-04.jpg

宇宙航空研究開発機構 JAXA
http://www.jaxa.jp/index_j.html

２ｇｅｔ

高さ３７ｍ？

これ、打ち上げ見物に行く予定。

アストロ球団

>「これまではトラブルもない (ry 」
トラブル発生予定発言と受け取りました。

>>6
で、地球周回軌道へ。
しょうがないので、地球観察へ。