【米国】相互輸出解禁、6年ぶり輸入和牛お披露目　ロサンゼルスで試食会[060110]

◇相互輸出解禁、６年ぶり輸入和牛お披露目　米ロサンゼルス

日米両政府が１２月に相互の牛肉輸出を解禁したことを受け、
全国農業協同組合連合会（全農）が解禁後初めて対米輸出した
和牛の試食会が９日、ロサンゼルスで開かれた。日本での
口蹄（こうてい）疫発生で２０００年３月に輸出が停止して以来、
米国では約６年ぶりに輸入和牛のお披露目となった。

提供されたのは米農務省の認定を受けた群馬、鹿児島両県の
食肉施設で生産された牛肉。会には日系のレストラン関係者や
卸業者ら約２００人が参加、サーロインなど高級和牛を試食した。

「米国産に比べ軟らかさや味の深みが違う」（全農）と品質が自慢だが、
問題は価格。日本で国産牛肉が値上がりした影響で、２０００年と比べ
輸入価格は２０％超上がるとの見方もあり「この値段ではお客に出せない」との
和食店経営者の声も聞かれた。（共同）

ソース（産経新聞）http://www.sankei.co.jp/news/060110/kok052.htm

まんこ。

美味ければ　高くても食べるよ！