【株式】阪急筆頭株主に投資会社 宝塚歌劇団上場を提案か[060110]

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1夏まっさかり(060118)φ ★:2006/01/10(火) 13:01:10.96 ID:???

◇阪急筆頭株主に投資会社 宝塚歌劇団上場を提案か

阪急電鉄や東宝、宝塚歌劇団などを傘下に持つ阪急ホールディングスの筆頭株主に、
東京証券取引所2部上場の投資会社プリヴェチューリッヒ企業再生グループが
躍り出たことが10日、分かった。

プリヴェは東京ディズニーランドを傘下に有する京成電鉄の大株主でもあり、
宝塚歌劇団の株式上場などの要求を視野に入れているとみられる。

プリヴェが関東財務局に10日提出した株の大量保有報告書で分かった。
今までに5227万株を約341億円で取得し、保有比率は5.01%。
4.28%(昨年9月末時点)で筆頭株主だった
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)を抜いた。

関西の私鉄では、村上世彰(むらかみ・よしあき)氏率いる
投資ファンド(村上ファンド)が阪神電気鉄道の筆頭株主になっている。

■阪急ホールディングス 関西の大手私鉄である阪急電鉄グループの
純粋持ち株会社。東京、大阪両証券取引所の各1部に上場している。
昨年4月に旧阪急電鉄から移行した。阪急電鉄や阪急交通社、
ホテル経営会社の阪急ホテルマネジメントを中核に、「電車男」がヒットした
映画配給会社の東宝や、宝塚歌劇団も傘下に有する。旧阪急電鉄だった
昨年3月期連結決算は売上高が4766億円、純利益は過去最高の260億円。

■プリヴェチューリッヒ企業再生グループ 2003年に松村謙三(まつむら・けんぞう)社長が
設立した投資会社。同年、東証2部に上場した。経営不振企業を買収して
再生する手法で、富士通傘下の神田通信工業や日産自動車系ディーラーを買収。
昨年は中堅証券数社の株式公開買い付け(TOB)を提案したり、
京成電鉄株を大量取得して筆頭株主になるなど投資対象を拡大している。(共同)
(続きます)

ソース(産経新聞)http://www.sankei.co.jp/news/060110/kei047.htm

▽阪急ホールディングス
http://holdings.hankyu.co.jp/
▽プリヴェチューリッヒ企業再生グループ
http://www.prvz.com/
2夏まっさかり(060118)φ ★:2006/01/10(火) 13:02:23.43 ID:???
(続き)

≪不動産や歌劇団が狙いか≫

プリヴェチューリッヒ企業再生グループが阪急ホールディングス(HD)の
筆頭株主になった背景には、阪急グループが豊富に持つ不動産や、
熱狂的な固定ファンを有する宝塚歌劇団をうまく活用すれば、
企業価値向上や株価上昇につなげられるとの計算があるとみられる。

阪急グループの不動産事業の売上高は、マンションや宅地分譲が好調で
昨年3月期に1128億円に達した。また宝塚歌劇という優良コンテンツを
有する劇団上場で阪急HDに上場益が入れば、HDの株価上昇も期待できる。

ただプリヴェはこれまで、中堅証券5社を対象にした買収計画を表明しながら
中止するなどしており、実際に宝塚歌劇団の上場を阪急HDに求めるかは
不確かな面がある。

また阪急HDはバブル崩壊後の経営立て直しが一段落したとはいえ、
連結有利子負債は昨年3月末で9532億円(金融事業除く)に上る。
このため金融関係者は「財務体質は決して良くなく、たとえば阪神電鉄と
比べると投資のうまみがあるとは思えない」と指摘している。

(共同)

http://www.sankei.co.jp/news/060110/kei047.htm
3名前をあたえないでください:2006/01/10(火) 13:34:00.43 ID:1qKzS9Bw
村上が登場しそうな予感
4名前をあたえないでください:2006/01/10(火) 13:38:50.61 ID:zrWqHfZg
もうなんでもかんでも上場さすのはやめてけれ
宝塚ファミリーランド楽しかったなぁ.
5名前をあたえないでください:2006/01/10(火) 14:03:05.53 ID:gUYF6bMU
また村上がかんでるのか?
6名前をあたえないでください:2006/01/10(火) 14:05:52.53 ID:HVk9FZiN

中国進出企業株は売りだな・・・危ない 危ない

>中国では民間企業に勤めていても、10年経つと
「親方五星紅旗」の公務員と同じ「生涯安定収入」が保証されるのか!

>中国進出企業は注意したほうがいいね。もう危険領域に入っているみたい。


◇10年間で無期限雇用義務が発生
−進出企業は労務・人事管理の見直しを−(中国)
 ●上海発(2005/12/26)
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
 90年代初頭に日系企業の第2次進出ブームが発生したが、当時進出した企業
の現地経営が10年を超えようとしている。労働法では10年間同一企業に雇用さ
れた従業員は、11年目の契約から無期限雇用契約(定年までの終身雇用契約)
を提案する権利を有し、企業はこれを拒否できない。これに該当する進出企業
は非常に多く、この問題に関心を寄せる企業が増えている。
ttp://www.jetro.go.jp/kouhou/


>10年を超えると、中国人雇用者の一生分の賃金年金を要求されそうだ!!!

>そろそろ中国進出企業は引き揚げ時かも。

7名前をあたえないでください:2006/01/10(火) 14:16:53.07 ID:idoc0QXr
プリヴェの周りって創価の臭いがプンプンしてるね。
8名前をあたえないでください
パチンコと消費者金融