【黄教授捏造問題】ソウル大調査委の最終報告書の内容とは? [01/10]
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パンチラキング(060118)φ ★:
続き
◆黄教授研究グループの技術水準は?
これまで黄教授研究グループは、論文にはねつ造があったが「源泉技術」は持っていると主張してきた。しかし、この源泉技術をどこまで認めるべきかをめぐって、調査委員会は悩んだ末、報告書に「源泉技術」
という用語の代わりに「黄教授の技術水準」と表現することにした。
政府の消息筋は「黄教授研究グループの技術は卵子から核を採取して体細胞クローンを作製し、
これを3〜5日培養してできる“胚盤胞期”にとどまっているものと見られる」と述べた。
幹細胞は、胚盤胞のなかの細胞のかたまりを切り取って、引き続き増殖させてこそ完成する。したがって、
黄教授研究グループの研究のなかで、クローン化した胚盤胞をそのまま代理母の子宮に移植して作製した
クローン動物は「本物」である可能性が高く、胚盤胞を精密に扱ってこそ可能になる幹細胞の研究は、
「偽物」ということになる。
科学界の一部では、黄教授研究グループが動物のクローン作製技術を人間の細胞に適用して、
ES細胞開発の初期段階にまで近づいた点には、それなりの価値があるという声も提起されている。
◆幹細胞開発の特許はどうなるのか
黄教授研究グループは2004年2月、サイエンス誌に論文を発表する前に2003年12月に論文の中核内容で
ある体細胞のクローン作成による幹細胞開発技術を世界知的所有権機関(WIPO)などに特許を申請した。
1年後の2004年12月には、特許の申請を最終的に確認する資料も提出した。
しかし、黄教授研究グループの特許申請は、サイエンス誌論文の内容に基づいているため、論文が
ねつ造と発覚したからには、特許権を認められるのは難しいものと見られる。特許の持ち分を持っている
ある共同研究者は、「サイエンス誌論文の特許は、紙くず化するだろう」と述べた。
一方、ソウル大学調査委員会は、黄教授研究グループが幹細胞開発を再演するという主張を受け入れ
ないことが分かった。論文のねつ造が事実と判明した上、再演の実験のためには、長期に渡って膨大な
量の新鮮な卵子を調達しなければならないが、現実的に不可能なためという立場だ。
以上
3 :
名前をあたえないでください:2006/01/10(火) 12:30:29.02 ID:4YsHyV8v
baka民族の中ではコレが最も優秀な人なんだよね?
4 :
名前をあたえないでください:2006/01/10(火) 12:54:43.98 ID:bEVJ2XHG
世界中でこの嘘つきを信じていたのは始めからチョンだけw
ねらーの感想 → やっぱりね
6 :
名前をあたえないでください:2006/01/10(火) 15:09:04.65 ID:JWa3+jZK
このまま終らせるには惜しい人物だったわな、いろんな意味で
ウソクの逆襲まだー?
ネチズンはとてもオイシイ人を失くしました