【食べ物】むきやすいミカン・丸かじりブドウ 各地で新品種開発[060105]

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1夏まっさかり(060118)φ ★

◇むきやすいミカン・丸かじりブドウ…各地で開発

皮がむきやすいミカンや切り口が変色しないリンゴなど、
おいしさとは別の価値を持った“便利な農産物”が
各地で開発されている。

農林水産省は、こうした流れを促進しようと、来年度から、
切っても崩れないサンドイッチ用トマトや、冷めても硬くならない
米などの新品種の開発に本腰を入れる。

JA全農えひめが今月下旬から東京などで売り出すのは新種ミカン
「まりひめ」。直径8センチとオレンジ並みの大きさがあるのに、
温州ミカンのように簡単に手で皮がむけるのが特徴だ。

愛媛は「伊予かん」が有名だが、皮が硬くてむきにくいため、
消費者に敬遠されがちだ。現在の出荷量は全盛期の半分に
落ち込んでいる。北アフリカ原産の柑橘(かんきつ)類
「クレメンチン」と地元のミカン「南柑20号」を掛け合わせた
「まりひめ」に大きな期待をかける。

岡山県や長野県では、「皮や種を取るのが面倒」との声を受けて、
皮が薄く、丸ごと食べられる種なしの高級ブドウが売り出されて好評だ。
青森県は、時間が経過しても切り口が茶色く変色しないリンゴを開発、
スーパーなどで生食加工用の商品として売りだしたい考えだ。

こうした状況を受け農水省は、新年度から5億円の予算を投入し、
外食や弁当などの中食向けの「便利な食材」の開発に力を入れる。

具体的には、トマトやコメのほか、臭みのない豆乳用の大豆、
千切りにしてもシャキシャキ感が失われないキャベツなどの
新品種の開発を目指す。低コストの栽培法も研究する。
同省地域研究課は「おいしさや健康面だけでなく、
新しい価値観をアピールして、国産農産物の消費を
増やしていきたい」と話している。

ソース(読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060104it14.htm
2名前をあたえないでください:2006/01/05(木) 00:47:09.87 ID:+Ig+iZP9
暑さで溶けないアイスキャンディーってあったな
3名前をあたえないでください:2006/01/05(木) 00:49:58.56 ID:ycZAtBB7
種のないスイカってあればたぶん流行ると思う。
4名前をあたえないでください:2006/01/05(木) 01:15:15.14 ID:WSdfH+on
葡萄は皮ごと食べるのが当たり前だが
5名前をあたえないでください:2006/01/05(木) 06:13:21.22 ID:en441OwY
種無しスイカは一時あったよ 欲しいのはりんご位の大きさした葡萄 だって食べるのメンドーじゃん
6名前をあたえないでください:2006/01/05(木) 08:36:39.89 ID:HlJ5KeOK
みかんの皮すら剥けないバカは生きている価値がない
7名前をあたえないでください:2006/01/05(木) 09:04:41.44 ID:jlLvLzdy
面倒くさくなくていいです。
8名前をあたえないでください
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