【WHO】新型インフルエンザ発生に備え、鳥インフルエンザ国際会議を1月開催へ[051224]

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1夏まっさかり(060118)φ ★

◇鳥インフル国際会議 1月開催

WHO・世界保健機関は、鳥インフルエンザへの対策を話し合う
国際会議を来月、東京で開催し、人と人との間で感染する
新型インフルエンザが発生した場合に備えて、治療薬タミフルを
初期の段階で大量に投与することなど対応について本格的に
協議する方針です。

http://www3.nhk.or.jp/news/2005/12/24/k20051224000112.html

今月マレーシアで開催された日本・中国・韓国の3か国と
ASEAN・東南アジア諸国連合の首脳会議で日本政府は、
鳥インフルエンザ対策の強化を表明しています。これを受けて
WHOは、来月12日と13日に東京で、日本政府と共同で
鳥インフルエンザの国際会議を開催し、東南アジア諸国や
中国などから代表が出席する予定です。

WHOは、今回の会議でスイスの製薬会社「ロッシュ」や日本政府が、
国際社会に無償提供を申し出ているものの、具体的な
使用計画については決まっていない治療薬タミフルの効果的な
使用について話し合う方針です。そして、WHOとしては、
人と人との間で感染する新型インフルエンザが確認された場合、
世界的な流行を阻むため、2週間以内に感染地域の数十万人から
およそ100万人の住民に対し、一斉にタミフルを投与したい方針で、
各国に協力を求めることにしています。

WHOは各国がタミフルの税関審査を速やかに行って、
一刻も早く感染地域の住民に届けるなど足並みをそろえた
対応が必要だとして、本格的な協議を行いたい考えです。

ソース(NHK)http://www3.nhk.or.jp/news/2005/12/24/d20051224000112.html
2名前をあたえないでください

中国でやれよ。もっと真剣に議論できるだろ。