【オーストラリア】オーストラリアの国技「オージーボール」に日本人が挑戦[051206]

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1夏まっさかり(060118)φ ★

◇オージーボール:オーストラリアの「国技」に日本人挑戦

オーストラリアの「国技」オーストラリアンフットボール(オージーボール)のプロを目指す選手が集うキャンプに、
初めて日本人が挑戦している。早大4年の榊道人さん(22)と、専大出身で、
東京の社会人チーム「イースタンホークス」に所属する加瀬毅さん(23)。8月に同国で開かれた
国際大会に日本代表として出場し、活躍が認められて招待された。日本では競技人口約500人の
マイナー競技だが、2人は「日本での普及につながれば」と意欲を燃やしている。

オージーボールは、オーストラリアで発達した独特のフットボール。スピーディーでルールが簡単なこと、
キックしたボールを空中で競り合って捕球する際の激しいぶつかり合いが呼び物で、
在日同国大使館のロス・ウエストコット参事官(広報・文化担当)は
「プロリーグのAFLは、ラグビーをしのぐ人気がある」と語る。

(中略)

2人が参加しているのは、AFLが新人を発掘するための合同キャンプで、
約130人の有望選手が集まる。12月上旬から2月末まで行われ、
各チームのスカウトの目に止まれば、プロ契約を結べるチャンスもある。

榊さんは高校時代ボート部。大学の部活を紹介する冊子で存在を知り、
「プレーの自由度が高く、おもしろそう」と競技を始めた。ポジションは司令塔の「ローバー」。
8月の大会でベストメンバーの一人に選ばれた。

高校時代、サッカーのGKだった加瀬さんは「(大学で)新しい競技を始めたかったが、
メジャースポーツではつまらない」と目をつけた。守備が中心のハーフバック。
「2カ月半で戻って来たら意味がない。プロ契約して、
支えて下さった人たちにいい報告がしたい」と言葉に熱がこもる。

日本協会の宮坂英樹会長は「06年は日豪交流年ということもあり、
競技の普及に向けたチャンス」と期待を寄せる。

2人は今月1日、キャンプ地キャンベラへ出発。マレー・マクレーン・同国大使は
「例えれば、大相撲にオーストラリア人が挑戦するようなもの。
頑張って欲しい」と励ました。

▽オージーボール 縦約170メートル、横約140メートルのだ円形のグラウンド(オーバル)両端に
各4本のポストを立てて行う。1チーム18人。使用するボールだ円形で、ラグビーボールより一回り小さい。
キックと、手でパンチする「ハンドボール」でボールを前に進めるのが基本。
中央2本の間にボールを通せば6点。


ソース:毎日新聞 画像あります
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20051206k0000e050088000c.html
2名前をあたえないでください:2005/12/06(火) 15:06:23 ID:y/hnUutN
どういうこったよ、おい。誰か2って言えよ
3名前をあたえないでください:2005/12/06(火) 15:06:31 ID:uhdT5AZ2
オーストラリアの国技は
カンガルーのボクシングじゃないの?
4名前をあたえないでください:2005/12/06(火) 15:12:26 ID:Vezu1zCz
ブラックサバスじゃないんだな(´・ω・`)ショボーン
5名前をあたえないでください:2005/12/06(火) 15:14:51 ID:TU4di8mh
Orgy Ball ?
6名前をあたえないでください
× オージーボール
○ オージフットボール
オージーボールとかいっても現地の人間にはわかってもらえない