【ベトナム】市民の危機感、いまひとつ ベトナム懸命の鳥インフル対策[051204]

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1夏まっさかり(060118)φ ★

◇市民の危機感、いまひとつ ベトナム懸命の鳥インフル対策

鳥インフルエンザの感染者、死者とも世界で最多のベトナム。2003年以降、既に40人以上が死亡した。
政府は3度目となるインフルエンザの季節到来を前に、あの手この手の対策を発表、
感染拡大の封じ込めに躍起となっている。しかし市民の反応はいまひとつ。
政府の危機意識が日常生活に浸透するには、まだ時間がかかりそうだ。

(中略)

▽生き血料理

こうした事態を受け、政府は11月初旬、家禽の衛生的管理や医療面の準備など
鳥インフルエンザ対策を発表。スイスの製薬大手ロシュからタミフルの製造支援を取り付けるなど
「鳥インフルエンザとの戦い」に決意を示した。

ハノイでは毎朝夕、各所に設置されたスピーカーで「家禽を料理しない、食べない」とのスローガンが流れる。
国営テレビは、鶏やアヒルの生き血を使った料理を食べないよう繰り返し放送。新聞も、
こうした「感染の危険性が高い行為」の実例を次々と“告発”し、市民の啓発に努めている。

だが政府の掛け声とは裏腹に、市民の危機意識はなかなか盛り上がらない。当局は、
家禽の生き血に野菜やナッツをまぜた料理は「危険性が高い」として禁止したが、
人気が高いため一部の食堂は今も客の求めに応じてこっそり出している。
ワクチンを投与していない家禽は飼育や売買が禁止となったが、どこまで守られているかは疑問だ。


ソース:産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/051204/kok058.htm
2名前をあたえないでください:2005/12/04(日) 18:19:39 ID:jiNj1dbz
ベトナム戦争にくらべたら鳥なんて・・・
3名前をあたえないでください:2005/12/04(日) 18:20:53 ID:91AoHs2Z

衛生管理の無い国が笑わせるな
4名無しさん:2005/12/04(日) 18:43:51 ID:nqF9ObXW
ベトナム戦争は結局
中国系人の追い出し策。
5名前をあたえないでください
ベトナムに行ってみようと思っていたが
免疫の無いオレが行ったら自ら火の中に飛び込む虫みたいになりそうだから
中止だ!