全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)は30日、損害系・生命系の共済で00年6月からの
5年間に、合計1221件、金額で1億2132万円の不払いが見つかった、と発表した。不払いとなった
契約者への支払い手続きは、ほぼ終了したとしている。
内訳は、自動車共済で1134件(1898万円)、生命系共済で43件(1億162万円)、火災共済が
44件(71万円)。支払い段階での手続きミスや点検漏れなどが主な原因だったといい、再発防止策を
とる。
■ソース
http://www.asahi.com/business/update/1130/137.html