【愛知】県農試、イチゴ新品種に「ゆめのか」と命名 県農試「ジューシーで、すっきりした甘さ」(画像あり)

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1夏まっさかり(060118)φ ★

◇県農試、イチゴ新品種に「ゆめのか」と命名

県農業総合試験場が二〇〇四年度に開発したイチゴの新品種(愛知6号)の品種名が
「ゆめのか」と決まった。県は「ジューシーで、すっきりした甘さ」を前面に打ち出し、
イチゴの主力品種となるよう生産拡大を図るとしている。

「ゆめのか」は育苗しやすいほか、果実が傷みにくく流通に適しており、さわやかな食味が特長という。
品種名には生産者から消費者まで、みんなの「夢のかなう」おいしいイチゴという意味を込めた。

今季は東三河地方を中心に、県内約六ヘクタールで栽培されている。関係機関による
普及促進会議は現在の主力品種「とちおとめ」「章姫(あきひめ)」などの一部と置き換える方針で、
当面は県内のイチゴの作付面積の約一割に当たる三十ヘクタールを目標とする。

県内産地の栽培・出荷基盤の確立を優先的に進めるため、通常二−三年はかかる
農水省の品種登録終了まで、県外での栽培は認めない。また、栽培の始まっている
蒲郡市や豊川市、一宮町、小坂井町、御津町、愛西市、新城市などをモデル産地とし、
栽培技術や販売の面で重点的に支援する。

県内のイチゴ栽培は生産量、生産額ともに全国七位だが、主要品種は他県で開発されており
産地間競争のうえからも県内の生産者から、愛知の新しいオリジナル品種開発の要望が強かった。
県は一九九九年度から開発に取りかかり、今年三月、種苗法に基づく品種登録を出願した。


画像
「ゆめのか」と命名されたイチゴの新品種
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20051130/a1.jpg

ソース(2005年11月30日 中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20051130/lcl_____ach_____000.shtml
2名前をあたえないでください:2005/11/30(水) 16:47:35 ID:l9maAYU1
>>3イヨォホロン部工作員。今日もキムチの瓶詰め作業か?w
3名前をあたえないでください:2005/11/30(水) 17:01:53 ID:BeMpsiTm
ばっちゃがいってた!
4名前をあたえないでください
「とよのか」や「さちのか」系を生産している農家や農協から
クレーム入りそうなネーミング。
とよのか、とちおとめ、あきひめ、あまおう、
たくさんあるけど...。
で、違いはなんなんだ?