【飛騨牛】新エース誕生　安福の血統をひく「天晴白清」が主力種雄牛に…岐阜

県産牛肉のブランド飛騨牛を代表する種雄牛だった安福の血を引く「天晴白清」（てんせいしらきよ）＝４歳＝が、

■「天晴白清」画像
http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200511/graphics/11303.jpg

飛騨牛を担う新しい種雄牛となった。今月開かれた枝肉の中間検査で、子牛の霜降り肉の度合いで父牛の
「飛騨白清（安福の子）」をしのぐ好成績を挙げて以来、凍結精液の注文が多くなった。
高山市清見町牧ケ洞の県畜産研究所は新しい世代のエースと期待している。

天晴白清は2001（平成十三）年5月、同市で生まれた。人工授精し、肥育した子牛を審査する17日の枝肉研究会で、
脂肪の交雑（霜降り）の度合いなどを検査したところ、十五段階の最上級に入る割合（五等級率）が４３．８％に
達した。全国平均の１４．６％を大きく上回り、飛騨白清の４２．６％も超えた。■中略

同研究所は「育種価（正式な検査結果）の判明は来年五月だが、白清８５の３をしのぐ可能性もある」と話している。

引用元：岐阜新聞　2005/11/30
http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200511/1130.htm#3

■参照：牛肉の格付け
http://www.mie-msk.co.jp/rank.html

（ﾉﾟдﾟ)ﾉ オオォォ

天晴（あっぱれ）れじゃ

オグリキャップより凄いのか？