【経済】佐川急便、持ち株会社制に移行 総合物流企業に転換する姿勢をアピールする狙い

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1夏まっさかり(060118)φ ★

◇佐川急便、持ち株会社制に移行

佐川急便は2006年3月をメドに持ち株会社制に移行する。純粋持ち株会社の設立で
経営と執行を分離して傘下の子会社の収益を厳格に管理し、宅配便事業以外の事業の
成長も目指す。同社は5月に貨物航空会社を設立するなど既存の宅配便事業から
事業領域を拡大しつつある。持ち株会社制への移行で、
これまでの宅配便から総合物流企業に転換する姿勢をアピールする狙いもある。

30日午後発表する。同社はまず、06年3月に純粋持ち株会社「SGホールディングス」を設立、
傘下に宅配便事業の佐川急便、決済事業の佐川フィナンシャルなどを置く。
持ち株会社の社長には佐川急便の栗和田栄一会長兼社長が就く。
佐川急便はこれまで傘下にあった子会社をSGホールディングスに譲渡する。
持ち株会社化でこれまでの宅配便を中心にした事業構造を転換するとともに、
経営戦略の策定と執行の機能を分離して成長のスピードを速めたい考えだ。


ソース(2005年11月30日16時00分 日経新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20051130AT1D3000230112005.html
2名前をあたえないでください:2005/11/30(水) 16:10:11 ID:l9maAYU1
2getなら>>3は今晩このスレの>>5に一晩中カマを掘られる。
残念だがこれは変更不可能・・・カワイソス
3名前をあたえないでください:2005/11/30(水) 16:16:32 ID:ho4Vuwrp
>>2
しつこいぞ
4名前をあたえないでください
ふーん