【地域】「痛っ！」　横浜・大さん橋の木製デッキ　とげ刺さった事故年間１００件

　横浜港の玄関として、２００２年１２月に鳴り物入りで完成した大さん橋国際客船ターミナル。
屋上広場には、船の甲板のような板張りの床と、うねるような芝生の丘が広がり、休日には家
族連れやカップルでにぎわう。天気のいい日には、はだしになってのんびり――と、ちょっと待っ
た！　足元に注意しないと思わぬことに。

　同ターミナルは、建物全体が波を打ったようななだらかなデザインが特徴で、横浜の新しい
観光名所として０４年度には年間１５７万人が訪れた。全長４５０メートルの送迎デッキからは
横浜港のパノラマが３６０度広がる。
　床に敷かれた板材は、イペと呼ばれるブラジル産で耐久性が高い。だが、この木のとげでけ
がをする事故が相次いでいる。

　市港湾局によると、屋上の広場で遊ぶ子供が、転んだり素足で歩き回ったりして、とげが手足
に刺さる事故が、０３、０４年は、年間１００件以上に上った。
　同局では、今春の大型連休から、注意を呼びかける看板を約８０枚設置したり、１時間ごとに
場内放送を流したりして注意を呼び掛け、今年の件数は半分以下に減ったものの、けがをする
子どもは後を絶たないという。
　けがをしたのは、ほとんどが小学校低学年以下の子供で、やはり薄着になる夏に多かった。
特に、スロープや芝生部分との境目での事故が目立つという。

　ターミナルでは、窓口にとげ抜きと消毒液を用意しているが、なかには、とげが抜けず、病院に
駆け込んだケースもあったが、いずれも軽傷で済んだ。

　同局では「イぺは非常に堅く耐用性もあるが、木材である以上、とげをなくすことはできない。
でも、規制すると、せっかくの開放的な空間で来場客の楽しみがなくなってしまう」と頭を悩ませ、
「小さい子供からは目を離さないようにしてほしい」と注意を呼びかけている。
　５歳の長男と屋上で遊んでいた同市旭区の主婦（３３）は、「とげは気になるが、子供が入れな
くなると寂しい。転ばないように注意して遊ばせます」と話していた。

◆ＵＲＬ　読売新聞11月23日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news001.htm

◆画像　「トゲ注意！」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/img/news001_1.jpg

2

トゲが恐いなら裸足で歩くなアホンダラが

横浜の大橋さんかと思った

普通の床材にウレタン加工すりゃいいだけだろ・・・
適材適所という言葉を勉強しろと。

自己責任。

ここ会社休んで人妻といった

地元じゃ、こういうトゲのことを「ソゲ」っていうんだが、もしや方言なのか？

砂利道をはだしで歩いたら足を切りました
砂利業者に謝罪と賠償を

>>7
くわしく!!

>>8
うちのババアもそげって言うな

てか子供の遊びに怪我はつきものだろ

トゲ刺さったくらいでとどけるのか。
子供のころはトゲが刺さると母が常に携帯していた（いろいろ持っていた）針や毛抜きで抜いてくれた。
べつにどこかの観光施設でも刺さるほうがわるいという感覚だったなあ。
ちなみにとげは抜かないと心臓まで行って死ぬとだまされて育ったため、刺さるとすぐに申告する。
そして運が悪いと針でほじほじされてとても痛い（でも死にたくないので我慢)。

トゲで済んでいるなら何でもない。
あまり過保護にすると、何も知らない大人になるぞ。
今時の若い夫婦は、そんなのが多くなっている。

とげって刺さったままにしとくどどうなるの？

>>12
ひょっとしたらこれでかいトゲなんじゃないか？
届けられている分
1cmとか2cmくらいの

小さいのは届けないだろ

近くにとげ抜き地蔵を作ればよい。

つ擬木

リュックにはとげ抜きいれてある