【社会】ノリ産地の識別技術開発へ 輸入品対策、水産庁

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1スカイおまコン(060118)φ ★
水産庁は17日までに、おにぎりなどに使われるノリを国内産と海外産に識別する技術開発に来年度から乗り出すことを決めた。
韓国産に限定されていたノリの輸入が2005年から中国など他国にも解禁され、輸入枠も2億4000万枚から4億枚に拡大。
今後、国内産と同じ品種の輸入品が増えることが予想されるため、国産ブランドを保護する必要があると判断した。
同庁によると、国内産地は瀬戸内海、有明海、伊勢湾、東京湾、仙台湾など。スサビノリやアサクサノリを養殖している。
韓国産はイワノリが主で国内産と種類が違うが、中国は黄海沿岸などで日本向けスサビノリの養殖に力を入れている。
同庁はノリに含まれる亜鉛やマンガンなどの金属成分が海域によって微妙に異なることに着目。金属成分の含有量の違いを分析することで、中国産と国内産を識別する。
この手法で国内産も産地ごとに区別できるとしている。(共同)

■ソース
http://www.sankei.co.jp/news/051117/sei054.htm
2名前をあたえないでください:2005/11/18(金) 03:06:33 ID:q9AI3eLN
無理だと思う
3名前をあたえないでください
有明のりの品質下げといて保護とは…