二軍の殿堂5　（　ﾟдﾟ)

さて、盃もすすんですっかり酔ったところで、シメの御飯です。

おまえたつには極秘にしておりますたが、実はあらいぎまちゃん‥‥
焼き鳥と並行して、シメ用の材料も仕込んでいたのです。
隠してて本当に申し訳ございませんでした。

この季節になると、牡蠣が美味しいですね。
わたスは牡蠣は大好物なので、5〜6個入りが
パック一本50円で売られるようになると‥‥アホほど買って食べます。

牡蠣は精子の素になる「亜鉛」が豊富です。
アホほど食べた翌日の朝は、ちんちんがとんでもない事になっています。

その牡蠣を、醤油と日本酒を混ぜたタレに一時間ほど漬け込みます。

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焼き鳥の前に漬け込んでいましたので、もう出来ています。
合理的です。

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それを串に刺し、ガスグリルで軽く表面だけをあぶります。
裏返す時に、もう一度タレに突っ込んで浸しましょう。
あんまり焼くと硬くなりますので、ほどほどに。

その間に、昆布とカツオで取ったダシ汁に醤油で味付けしたツユを
作ります。牡蠣の旨みを殺さない為に、薄味にするといいでしょう。

牡蠣が焼き上がったら、軽く盛った御飯の上に乗せて
そして先程のダシ汁を入れます。好みで「わさび」などを入れると
ぴりっと刺激的で、牡蠣の臭みもやわらぎます。

胡麻をパラパラッとふりかけて、出来上がり。
磯の香りが漂う半生の牡蠣が美味しいです。

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前に「美味しんぼ」を立ち読みした時、こんな感じのメニューが
出てましたので‥‥ちょっとアレンジしつつ作ってみました。

さぁ、サラサラッと喰え!!　(ﾟДﾟ)