【男女群島】女島灯台が07年春に無人化【長崎】

女島灯台が07年春に無人化　漁業者ら不安も

　福江島の南南西約七十キロに位置する男女群島の女島南端にある女島灯台（五島市）が、二〇〇七年四月から無人になる。
　東シナ海を航行する船の安全を見守って約八十年。
　全国を転勤する灯台守夫婦を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台の一つにもなった。
　太陽光発電装置の整備など準備が進んでいるが、漁業関係者からは無人化への不安も聞こえる。

　女島灯台は一九二七（昭和二）年七月に完成、同年十二月に点灯を開始した。
　四五年にいったん進駐軍に爆破されたが四八年に復旧。
　断崖（だんがい）の上にあり、海面からの高さは約百二十メートル。光は約五十キロ先まで届く。

　海上保安庁は効率的な職員配置を図るため、灯台の無人化を進めている。
　九月末現在、全国に三千三百四十基の灯台があるが、ほとんどが無人。
　本年度末に青森県の龍飛埼（たっぴさき）灯台も無人化される予定で、
女島灯台が日本で最後まで残る有人灯台となる。
（以下ソース）


※元記事： http://www.nagasaki-np.co.jp/news/index.html#02
長崎新聞　平成17年11月12日

２

中国領なんだから中国人に燈台守になってもらったら

どうせなら、ニートを雇って住まわせたらいいのに。
ネット環境付きで。

おいらみーさきのー

とーだいもーりーはー

メシマウバウオで有名な島だな

むしろいままで有人だったことにびっくりだ。

またペンキで大清國属旗描かれるぞ。

ますます都市化が進む日本と世界と地球の縮図か…
いま人類的には後退期なんだな、日本は。

>>女島灯台が日本で最後まで残る有人灯台となる。

あれ、犬吠埼って有人じゃなかったっけ？