【食品】健康食品として大ブームの納豆にがんリスク…1日2パックで“危険”
76 :
名前をあたえないでください:
納豆や豆腐のイソフラボンは、糖があるグリコシド型というイソフラボン。
これは分子量が大きく、人体で吸収されにくい。
一方、アグリコン型というイソフラボンがあって、これは分子が小さく吸収され易い。
グリコシド型のイソフラボンは、腸内細菌の酵素によって糖を外して、アグリコン型にしないと吸収されない。
つまり、グリコシド型イソフラボンというのは、糖40%+アグリコン60%の比率。
吸収率も腸内細菌の個人差でバラツキがある。
納豆のイソフラボン摂取量=イソフラボン吸収量じゃない。
納豆1パック(50g)のイソフラボン量が36.7mg程度で、その60%がアグリコン型になる。
よって、納豆1パックのイソフラボン量は25mg程度が正しい。
専門委員会が4月に示した摂取量の目安案は、アグリコンの量として、男性1日当たり70mg、閉経前の女性はアグリコンの量として59mg、閉経後の女性は同71mgであった。
↓4月の情報を焼き直してzakzak流に変換すると不安を感じさせるミスリードの出来上がり
そこで、同委員会が日本人が摂取する1日あたりの大豆食品の量や研究データなどを
元に、サプリメントや大豆食品からのイソフラボン摂取目安量を検討したところ、出てきた
数字が男性で70ミリグラム、閉経前の女性で59ミリグラム、閉経後の女性で71ミリグラム。
77 :
名前をあたえないでください:2005/11/08(火) 21:28:31 ID:9bQyq+6a
つまり、納豆菌もついてくる納豆の方が、豆腐や豆乳よりもイソフラボン吸収がいいってことか?
よし!納豆食えない俺は、ビフィズス菌サプリと豆乳を一緒に飲んでヒゲを抑えるぞ!