路上に毒物仕掛けか?茨城で散歩中の犬が次々突然死
茨城県で、散歩中の犬が突然、薬物中毒のような症状を示し、
死ぬ事件が相次いでいます。
犬の変死が相次いでいるのは、茨城県取手市下高井とその周
辺地区です。先月24日昼前、3歳の雑種犬が散歩を終えて自宅
に戻った直後に、突然、けいれんを起こし、まもなく死にました。
茨城県警などによると、6月からの4カ月間で、合わせて9匹の飼
い犬が同じ症状で死んだということです。診断した獣医は「薬物
による中毒死」としていますが、薬物の特定はできていません。
警察は、何者かが路上に薬物を置いた可能性があるとして調
べています。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index6.html?now=20051102263450 貴重なぞぬの命が....