【社会】貸金業者への行政処分、過去最多 昨年度、金融庁まとめ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1徳光の息子(051117)φ ★
 全国の貸金業者に対する04年度の行政処分は、1612件で過去最多
だったことが金融庁のまとめで分かった。「業務停止」が前年度の10倍で、
より悪質な場合に適用される「登録取り消し」も2.7倍と大幅に増えた。
ヤミ金融業者への対策を強化する改正貸金業規制法が04年に施行され、
検査を実施する自治体が処分に積極的になったことが背景にある。

 04年度の処分のうち、業務停止の454件、登録取り消しの507件、
所在不明者の登録取り消し651件が過去最多。高金利でカネを貸し
付けているため、証拠として残る借用証書を作らない事例や、手数料や
書類作成費を余計に請求する詐欺まがいの行為が目立った。活動実態
のない業者も多く「所在不明者の登録取り消し」は処分全体の4割に達した。

 行政処分は業者に不利益となるため、「従来は慎重に対応して踏み
込めない事例もあったが、法改正に加え役所の検査態勢も整って処分
が急増した」(東京都貸金業対策課)という。

 一方、業界の登録業者数は約1万8000社で、過去最少だった。法改正

http://www.asahi.com/national/update/1030/TKY200510300107.html
2名前をあたえないでください
息子さん、朝から元気ですな