【社会】ワセダのごみ減らせ…熱意ほかほか「リユース弁当箱」

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1いなまる(051205)φ ★
 持ち帰り弁当の容器を再利用(リユース)してごみを減らす試みが、今月11日か
ら早稲田大学で行われている。学生主体で、すでに230人が参加した。環境省など
で見直しが進む容器包装リサイクル法でもリユース容器定着への課題が議論されるな
か、使い捨てになじんだ若者にリユースが浸透するか。地域を巻き込んだ試みは来月
6日まで続く。
 お昼過ぎ、早大近くの持ち帰り弁当店「たきたて」に学生らが次々にやってきた。
使い捨て容器の弁当がどんどん売れる一方、カードを持った学生には、オレンジ色の
弁当容器に入った弁当が渡される。カードは参加証、オレンジ色の容器がリユース容
器だ。
 リユース弁当箱の試みは、学生サークルが集まった委員会と早大環境総合研究セン
ターが主催した。参加者はカードを手に5店ある協力店舗に行く。店はあらかじめ渡
されているリユース容器に弁当を詰めて売る。参加者は学内4カ所に設置された回収
箱に容器を返す。容器は主催スタッフが各店舗に返却、店は洗ってまた使う。直接、
店に返してもいい。
 委員会の学生代表、商学部2年の洪仙希さん(20)は「学内のごみの4割が弁当
容器で、1日1500個にもなる。何とか減らしたいとリユース容器を考えた」と話
す。
 参加者のひとり、政経学部2年の高橋真志さん(20)はこの日、協力店舗「たき
たて」で弁当を買った。「学内に弁当箱のごみが多いので協力しようと思った。面倒
くさくはない」と話す。
 「たきたて」では1日400個売れる弁当のうち、リユース容器は20−25個。
経営者の前山泰雄さん(63)は「容器を洗ったりするのは手間だが、学生が一生懸
命やっているのを支えたい」という。
 リユース容器は温暖化対策に効果的と推進されてきたが、全国的には広がっていな
い。課題は回収と洗浄の手間。容器包装リサイクル法改正では、一定金額を販売価格
に上乗せし、返却時に返金するデポジット制を地域的に導入する案などが議論されて
いる。
 早大の活動に協力している早大環境総合研究センター客員研究員、永井祐二さん
(33)は「今回は協力店舗にお願いしているが、リユース容器のレンタルや洗浄事
業が成り立つかどうか、どこが費用負担すべきか検証したい」と話している。

■ソース
http://www.sankei.co.jp/news/051026/sha025.htm
2名前をあたえないでください:2005/10/26(水) 11:44:21 ID:fbUP/Hva
リユース弁当禁止
3名前をあたえないでください:2005/10/26(水) 11:46:29 ID:Y1Xi+EKK
早稲田大学自体が世界レベルで見ればゴミなわけだが。
4名前をあたえないでください:2005/10/26(水) 11:54:24 ID:eaJLmb8F
リユース割り箸
5名前をあたえないでください:2005/10/26(水) 12:34:27 ID:qtcluPDc
super free禁止
6名前をあたえないでください:2005/10/26(水) 12:44:52 ID:PFHbahp2
リユースまんこの導入は進んでるな。
7名前をあたえないでください:2005/10/26(水) 12:46:28 ID:zOX+zMVA
早稲田−ゴミ=>>10
8名前をあたえないでください
早稲田は全館タバコ臭いそうだな。