【携帯】NTTドコモも音声定額に参入 ただしトランシーバ型通話のみ

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1帝王切開の帝王と呼ばれた医者(051117)φ ★
 NTTドコモは10月19日、ドコモの契約者同士で話し放題となるサービスを発表した。
対象端末を持つユーザー同士が利用でき、利用料金は月額1050円。ただし年内は無料となる予定だ。

 サービス名称は「プッシュトーク」。米国ではPush to Talkと呼ばれる方式で、一方が話している間は
相手は話せないトランシーバー型のサービスだ。1人が1回に話せる時間は最大30秒。2者間だけでなく、
最大5台の相手と通話できる。

 対応機種は同日発表されたFOMA 902iシリーズのみ。なお、902iシリーズのラインアップは全6機種で、
メーカーは三菱電機、富士通、NEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、シャープ、
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの6社だ。

 音声通話の定額サービスはPHS事業者のウィルコムが5月に開始して人気を集めた。
携帯電話事業者ではボーダフォンが11月から家族間や特定のボーダフォンユーザー1名と定額で話し
放題になるサービスを開始する。ただし定額制にすると利用量が急激に増えて回線がひっ迫する恐れが
あることから、ドコモではトランシーバー型のサービスとした模様だ。

引用元
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000047668,20089164,00.htm