【鉄道】やまびこは緑、こまちはピンク 列車案内にLED活用

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 東北方面と上越・長野方面に分かれていた東京駅の新幹線発車ホームが、12月か
ら列車ごとに番線が変わる一体運用に変更される。きっかけは、フルカラーで列車種
別を表示できるLED(発光ダイオード)案内器の登場。秋田新幹線「こまち」と上
越新幹線「とき」のピンクの濃淡の違いもくっきりと色分けできるため、乗り間違い
を防げるという。
 一直線の東海道新幹線と異なり、JR東日本の新幹線は、東北、上越、長野、秋田、
山形の5方面に分かれる。このため、97年の長野新幹線開業で、東京駅のホームが
1面2線から2面4線に増えた際、乗り間違いを防ごうと、東北、秋田、山形方面は
22、23番線、上越、長野方面は20、21番線と分けられた。
 方面別ホームは乗客にわかりやすい半面、ダイヤが混乱して発車間隔がつまった場
合でも、すいている片方のホームを使えない。上り新幹線も駅手前で待ち続けたり、
上野駅で打ち切られたりするケースが目立った。列車本数が多いお盆時期などは、乗
客数の多い東北新幹線はひとつのホームでさばききれず、臨時列車が上野発着に回る
こともあった。
 これまでの列車案内表示器は赤、緑、オレンジの3色しか表示できなかったが、新
たな表示器はフルカラーLEDを採用。東北の「はやて」「やまびこ」は緑、秋田の
「こまち」は鮮やかなピンク、長野「あさま」はりんどう色などと、方面別にすべて
色分けできるようになった。ホームの一体運用で、1時間当たりの運転本数も1本増
やせるという。
 JR東日本は「乗客ニーズに合わせて、改札口の表示器は発車時刻、ホーム上は列
車名を最初に表示することにした。視覚障害者の意見も聞いて、最も見やすい照度や
色合いに調整してある」と説明する。今後、新幹線各駅にフルカラーLEDを広げる
計画だ。
 パネルがパタパタ回転する「反転式」を使ってきた東海道新幹線も、03年秋から
フルカラーLEDへの置き換えが進んでいる。JR東海は「リアルタイムで遅延情報
などを流すこともでき、乗客に提供できる情報量が格段にアップした」と話している。

■ソース
http://www.asahi.com/national/update/1015/TKY200510150209.html
2名前をあたえないでください:2005/10/16(日) 09:59:15 ID:e4XI2pej
恥ずかしながら 2
3名前をあたえないでください:2005/10/16(日) 10:04:23 ID:5gXZNfWp
東海道新幹線はホーム一つよこせ!!
4名前をあたえないでください:2005/10/16(日) 10:06:03 ID:JF4MG95k
こまちタンのピンク色の(ry
5名前をあたえないでください:2005/10/16(日) 10:44:02 ID:c1XDWYH/
入線してる列車の表示だけ倍角文字にしてほすぃ
6名前をあたえないでください
ピンク氏ね