【シンガポール】ブログに教師の悪口を書いたら停学

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1ぴちぴちビーチ(051117)φ ★
シンガポールでは、ブログに教師の悪口を書く学生に対して停学処分が与えられている。
今年の8月に教師について軽蔑的な評をブログに書いた短期大学の学生5人が、3日間の停学処分を受けた。ストレイツタイムズ紙が火曜日に報じた。

7つの中学校および2つの短期大学が、ブログに教師の悪口を書いた学生に罰を与えている。
教師を「堅物」「欲求不満のオールドミス」と書いた女子中学生は、記述の削除命令を受けた。
インターネット普及率は国民420万人のうち65パーセント以上というハイテク社会のシンガポールでは、若い世代の間でブログが一般化している。

そして、ブログでの名誉毀損は法的にも熱い話題となっている。
5月には、虚偽情報を流したかどで告訴するとシンガポール人学生が政府機関に警告され、ブログを閉じることになった。

9月には、 中国系の3人がマレー系コミュニティに対してブログで人種差別的な中傷を行い、シンガポールの治安法に触れて有罪となった。
弁護士によれば、たとえ教師の名前が記されていない場合でも、学生は名誉毀損で告訴される可能性があるという。

ストレイツタイムズ紙の記事には、法律事務所ハリー・エリアス・アンド・パートナーズのドリス・チア弁護士の見解が紹介されている。
「誰かが教師を特定でき、またそれが真実でない評で、教師の評判や生活を損なう可能性がある限り、生徒はその発言に責任があります」
ブログの削除や謝罪を要求する裁判所命令が出されることになると、彼女は語っている。

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081127808759.html
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